敬愛大学と松戸市立松戸高等学校が高大連携協定を締結 -- 「市松改革」に地域貢献と人材育成の面で協力



敬愛大学(千葉市稲毛区、学長:中山幸夫)はこのたび、松戸市立松戸高等学校(千葉県松戸市、校長:風戸正)と高大連携協定を締結。それに伴い、4月21日(水)に調印式および記者発表を執り行う。同協定は、同校が取り組む「市松改革」に同大が地域貢献と人材育成の面で協力し、双方の教育の質を一層強化することを目的としたもの。同大は今後、同校への出張授業や進路支援を行っていく。




 敬愛大学では「地域の伴走者」を標榜し、地域連携活動やボランティア活動、地域住民を対象とした生涯学習講座などを推進している。
 また、地域の高等学校などとも連携協定を締結しており、これまでにも千葉市立稲毛高等学校や千葉県立若松高等学校、千葉県佐倉西高等学校、千葉県立佐倉南高等学校などと協定を結び、それぞれの特色を生かした連携を行っている。

 このたび同大は、松戸市立松戸高等学校と高大連携協定を締結することを決定した。同校の取り組む「市松改革」に地域貢献と人材育成の面で協力。出張授業や進路支援を行っていく。
 これに伴い、4月21日(水)に松戸市立松戸高等学校で調印式と締結後の記者発表を開催する。概要は下記の通り。

<調印式および記者発表概要>
【日 時】 令和3年4月21日(水) 10:30~
【会 場】 松戸市立松戸高等学校 応接室
【発表者】 松戸市立松戸高等学校校長 風戸 正、敬愛大学学長 中山 幸夫
【内 容】 高大連携の協定の締結および締結後の記者発表

<敬愛大学と松戸市立松戸高等学校の連携協定について>
■趣旨
(1)市立松戸高校の生徒が大学教育への理解を深めるとともに、学ぶことへの意欲を高め、主体的な進路選択に資することを目的とする。
(2)大学教育を体験する場を市立松戸高校の生徒に提供する。
(3)連携教育を通じて、高校と大学、双方の教育力向上と地域の活性化に寄与することを目指す。

■協力事項(概要)
・高校における学びと進路支援に関する連携
・大学教員の出張授業に関する連携
 (特に教員養成課程やAI・データサイエンス教育分野について)
・その他、必要と認める連携 

■期待される成果
・高校と大学が連携して行う教育活動を通じて、生徒の大学教育に対する興味・関心、様々な科目分野への探求心を引き出し、今まで自覚し得なかった自身の適性、進路・職業選択への関心を深化することができる。
・高大の連携教育により、高校生の段階から将来を見通した経験を積み上げることで、健全な価値観と多様な能力をもった人材を育成することが期待できる。

(参考:敬愛大学公式サイト内)
・連携協定の締結
 https://www.u-keiai.ac.jp/study/kyoutei/

(関連記事)
・敬愛大学ならびに千葉敬愛短期大学が千葉県立若松高等学校、千葉県佐倉西高等学校、千葉県立佐倉南高等学校と高大連携協定を締結(2021.03.10)
 https://www.u-presscenter.jp/article/post-45429.html
・敬愛大学が千葉市立稲毛高等学校と教育活性化に関する連携協定を締結 -- 3月4日に調印式を開催(2019.02.26)
 https://www.u-presscenter.jp/article/post-41042.html
・敬愛大学・千葉敬愛短期大学が、館山市、館山総合高等学校と連携協定を締結 -- 館山総合高等学校のプロジェクトに協力(2018.07.10)
 https://www.u-presscenter.jp/article/post-39677.html
・敬愛大学が千葉県神崎町と教育活性化に関する連携協定を締結 -- 小学校の英語教育や生涯学習などで協力(2017.12.19)
 https://www.u-presscenter.jp/article/post-38594.html


▼本件に関する問い合わせ先
IR・広報室
住所:千葉市稲毛区穴川1-5-21
TEL:043-284-2335
FAX:043-284-2261
メール:irkikaku@u-keiai.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

この企業の関連リリース

この企業の情報

組織名
敬愛大学・敬愛短期大学
ホームページ
https://www.u-keiai.ac.jp/
代表者
中山 幸夫
資本金
0 万円
上場
非上場
所在地
〒263-8588 千葉県千葉市稲毛区穴川1丁目5-21
連絡先
043-251-6363

検索

人気の記事

カテゴリ

アクセスランキング

  • 週間
  • 月間
  • 機能と特徴
  • Twitter
  • デジタルPR研究所