当社の連結子会社である富士レビオ・ホールディングス株式会社傘下のFujirebio Diagnostics, Inc.(CEO: Monte Wiltse、米国 ペンシルバニア州)は、アルツハイマー病の診断補助として用いられることを目的とし、全自動化学発光酵素免疫測定システム「ルミパルス® 」にて測定した「アミロイドβ1-42」「アミロイドβ1-40」比を用いた検査(以下「本検査」)について、米国食品医薬品局(以下「FDA」)に承認申請いたしました。
なお、本検査は、2019年2月にFDA のBreakthrough Device に指定されております。※1
以上
※1 2019年2月15日付リリース:米国FDA によるアミロイドβ42/40 比測定検査のBreakthrough Device への指定について