武蔵大学(東京都練馬区/学長:山嵜哲哉)は、新型コロナウイルス感染症の影響により後学期一部を除いてオンライン授業が継続される中、外国語学習を継続できるよう趣向を凝らしたさまざまなプログラムを提供しています。学内でさまざまな外国語や文化を楽しみながら学べる国際村“Musashi Communication Village(MCV)”では、オンラインで英語学習プログラムを多数開催し、一部対面の英会話レッスンや、10月29日にはハロウィンオンラインイベントも予定しています。
MCVのプログラム
■オンラインレッスン
コミュニケーションが取りやすい少人数制のプログラムを中心とした、最大定員数4名で行うグループレッスンや、初心者でも気軽に参加できるビギナー向け英会話レッスンなどをオンラインで開講しています。
また今年度は、クッキングクラスやヨガクラス等を動画配信し、コロナ禍でも楽しみながら英会話を学べるプログラムを行っています。
今月のおすすめはハロウィンに関連したオンラインアクティビティやオンラインイベント。自宅で仮装を楽しんだり、クイズやゲームなど盛りだくさんな内容となっています。
■対面レッスン
後学期からは対面の英会話レッスン「Walk-in」を開始しました。スタッフが毎日常駐し、直接会話を楽しみたい学生に対応しています。対面プログラムにおいては、最大定員数1名で、コロナ対策を行った上で開講しています(予約制)。
利用者の声
●去年からMCVに通い始めました。ネイティブと話せる環境は英語学習者には本当にありがたく、自分の英語力が飛躍的に伸びたと思います。一対一のオンラインプログラムでは、自分の弱点である発音やイディオムなどを重点的に勉強することができ、英語力が目に見えて伸びました。/人文学部 高橋俊希さん
●今年度はオンライン授業のため、英語力が低下するのではと不安でしたが、MCVのおかげで英語力を維持することができました。オンラインプログラムでは、先生方がチャットに書き込まれたことをメモに取り、毎回復習を心がけました。また、世界情勢の資料をネットで集めるなど、リモートでも英語力の向上を図ることができたと思います。/人文学部 渡邉菜々子さん
●日常会話やビジネス英語など、幅広く英会話を学ぶことができました。オンラインプログラムでは、フロアスタッフが一人一人の学生に適したレッスンを実施して下さり、かつとてもフレンドリーで安心して発言することができます。受験勉強とは違い、積極的に英会話を学ぶ学習スタイルが身に付きました。MCVのプログラムへの参加は、ライティング力の向上にもつながりました。/人文学部 山田デイビット優太郎さん
▼本件に関する問い合わせ先
武蔵大学 広報室
西(にし)・齋藤(さいとう)
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