企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団である株式会社フォーバル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中島 將典、以下「フォーバル」)の関西支社(支社長:杉本 浩史)は、一般財団法人大阪労働協会(本部:大阪府大阪市、理事長:明石 亮一、以下「大阪労働協会」)と中小企業における人材確保の支援ならびに相互の発展を目指し、本日業務提携しました。
大阪労働協会は、勤労者福祉を増進するためエル・おおさか(大阪府立労働センター)の管理運営業務をはじめ、労働関係講座、文化事業、労働センター南館運営事業、人材開発事業等を行っている団体です。
今回の業務提携は、大阪労働協会が中小企業における人材確保の課題を見える化するために大阪府からの受託事業の中で取り組んでいるオリジナルコンテンツ「企業診断」を活用して、フォーバルのクライアント先の人材確保に関する支援を行うというものです。
これにより、次世代経営コンサルティング企業としての付加価値を高めるとともに、将来的には得られた結果情報ならびに相互のノウハウ等を持ち寄り、新たなサービスの開発につなげることを目指しています。
フォーバルは中小・中堅企業の利益に貢献するために、今後もアライアンスやM&Aなどを活用した事業基盤の強化に積極的に取り組んでいきます。
フォーバルについて
企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団であるフォーバル(資本金:41億50百万円、東証一部上場【証券コード:8275】)は、中小・中堅企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。
- 本件に関するお問合わせ先
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フォーバル 広報室
山田 晃之、萩原 啓一、空 義博
kouhou@forval.co.jp