仕事のプロジェクトで管理する側 VS される側、本音はどちらがいいと答えた人が多かった!?

  • 株式会社リクルートマーケティングパートナーズ
  • 株式会社リクルートマーケティングパートナーズ
  • 株式会社リクルートマーケティングパートナーズ
  • 株式会社リクルートマーケティングパートナーズ
  • 株式会社リクルートマーケティングパートナーズ

~IT製品情報サイト『キーマンズネット』みんなの疑問に白黒つける「情シスのスイッチ」コーナーにて「最適」をテーマにしたアンケート結果発表~

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:鬼頭秀彰)が運営する3000点以上のIT製品情報を掲載する無料会員制サイト『キーマンズネット』(http://www.keyman.or.jp/)は、ITに関する身近でちょっと気になるテーマについて、投票形式で白黒をつけるコーナー「情シスのスイッチ」を公開しています。

今回のテーマは「最適」。「仕事のプロジェクトにおいて、管理する側とされる側、どちらかといえばどちらがいい?」、「マウスのホイール、クリックする指はどちら?(右手の場合)」の2つをお題にしたアンケート結果を、お届けいたします。

▼「情シスのスイッチ」の記事はこちら
http://www.keyman.or.jp/at/30005333/

――――――――――――――――――――
■お題1:仕事のプロジェクトにおいて、管理する側とされる側、どちらかといえばどちらがいい?
――――――――――――――――――――
管理する側・・・・47%
管理される側・・・53%

仕事のプロジェクトでの立場について、「管理する側」がいいと答えた人は47%、「管理される側」がいいと答えた人は53%という結果になりました。「管理する側」派のコメントでは、管理によって自身で責任を負い、プロジェクトを成功に導きたい!という前向きな姿勢の人がいる一方、管理されるのが性に合わないから…という意見も。「管理される」派のコメントでは、そのほうが楽だから、という意見が圧倒的に目立ちました。また、現在プロジェクトを管理していたり、過去に管理を担当した経験者が、管理する側にウンザリした結果、やはり管理される側が…と考え直しているケースもあるようです。楽なほう楽なほうへと流れていくのは安易すぎる気もしますが、これもIT業界での処世術でしょうか。

<コメント(一部抜粋)>
【「管理する側」派のコメント】
●信用できるメンバーは放任主義、信用できないメンバーは徹底した管理を行い、どちらのメンバーの結果も全て自分の責任と受け止めるように心掛けている。(40代・男性)
●役職上は管理される側なのに、管理する側がいない、できないため、プロジェクトではいつも管理側。給与も役職も管理側にしてほしい。(30代・女性)
●管理する側だと、どうすればできるか、どうすれば間に合うかを一番に考えていますが、管理される側になると、できない理由間に合わない理由ばかり考えている気がします。(40代・男性)


【「管理される側」派のコメント】
●全員が有能ということはあり得ないので、管理する側では、ストレスが一杯になっちゃいます。(50代・女性)
●面倒くさがりなので、管理する側だとメンバーの意見のまとめきれずにプロジェクトを失敗に導きそうなので。(40代・男性)
●PC・セキュリティ等々、普段が管理する側で、ヤイヤイ文句を言われる立場なので、たまには逆になって文句を言ってみたい。(30代・女性)

▼その他の「管理する側」派、「管理される側」派の理由はこちら
http://www.keyman.or.jp/at/30005333/


――――――――――――――――――――
■お題2:マウスのホイール、クリックする指はどちら?(右手の場合)
――――――――――――――――――――
中指・・・・・17%
人差し指・・・83%

マウスのホイールを操作する指として「中指」と答えた人は17%、「人差し指」と答えた人は83%という差が付く結果になりました。少数派の「中指」派は、もっとも頻繁な左クリック操作に人差し指を駆使するため、右クリックとホイールの操作を中指に担当させる傾向にあるようです。「人差し指」派は、細かいホイール操作が中指には向かないことを理由に挙げるほか、Macの1つボタンマウスを過去に使っていた流れで、ずっと人差し指のみを使うという人も。基本的には、左クリックとホイールを同時操作する機会がないために人差し指のみが活用されているようです。ちなみに、ホイール搭載マウスが初めて登場したのは1996年。古いものではありませんが、多くの人はホイール搭載マウスが当然のようで、ホイールを使わないというコメントはほぼ見られませんでした。

<コメント(一部抜粋)>
【「中指」派のコメント】
●左、ホイール、右。すべて違う指のほうが作業効率が良いハズ…です。(40代・女性)
●咄嗟に言われると考えてしまうとこでしたが、ちょうどマウスのホイールを中指で触っていました(笑)。(50代・男性)
●大雑把なので、中指と決めながらも結局一番近くにある指(小指や薬指)なども駆使しています。(20代・女性)

【「人差し指」派のコメント】
●使ったことのない中指でホイールを試してみましたが、やっぱり無理です。中指は右ボタンのみです。(30代・女性)
●マウスを初めて使ったのがMachintoshだった。当時ボタンは1つしかなかったので当然人差し指でクリックでした。その後、Windowsでもマウスを使うようになりましたが、右クリックも人差し指。なのでホイールも人差し指。つまりマウスのボタンでは人差し指しか使っていません。(40代・男性)
●マウスはどの操作も基本的には人差し指です。だから時々手がとても疲れるのかも…?(20代・女性)

▼その他の「中指」派、「人差し指」派の理由はこちら
http://www.keyman.or.jp/at/30005333/


<調査概要>
○調査期間:2013年2月28日~2013年3月6日
○有効回答数:585
○調査対象:キーマンズネット会員

――――――――――――――――――――
◇「キーマンズネット」について
――――――――――――――――――――
キーマンズネットは、35万人のIT担当者が集まる無料会員制サイトです。豊富な製品情報以外にも、最新のITキーワードや市場動向を解説した「ITがよく分かる特集」などのコンテンツを通じ、企業の情報システム部門に在籍する方向けに、IT初心者から上級者まで納得の特集や、製品やシステム選びに役立つ情報を提供しています。

<コンテンツ> ※全ての機能は、会員登録する事で、フルにご利用できます!
1)製品レポート「Keyレポ」「Keyノート」
IT製品の特徴から活用事例、価格・スペックまで、製品の比較検討に役立つ情報を提供しています。

2)「比較表」作成機能
製品同士のスペックや価格などの基本情報をまとめた「比較表」が簡単に作成できます。

3)「資料ダウンロード」機能
検索結果や比較表からまとめて資料請求することもでき、情報収集が効率化できます。

4)ITがよくわかる特集
状況や立場に応じて選ぶことができ、興味のあるカテゴリの最新ニュースや製品情報を毎日メールでお届け。
IT製品の”いま”がわかります。

5)企業向けITのセミナー・イベント情報
IT製品に関する各種セミナー情報を、Webとメールでご提供します。

6)キーマンズネットDaily
あなたの興味にそった情報を毎日メールでお届けします。製品の特徴から活用事例、価格・スペックまで、製品の比較検討に役立つ情報を提供しています。

キーマンズネットでは、IT製品の選定に必要なさまざまな情報を提供しています。
もちろん登録・利用は無料。是非ご登録いただき、IT製品選びにお役立て下さい。


▼「キーマンズネット」はこちらから
http://www.keyman.or.jp/

▼「情シスのスイッチ」オススメ記事はこちらから
◆BYOD解禁!会社メールをいつでも確認…何%が正直イヤだと思う?
http://www.keyman.or.jp/at/30005327/

◆コンビニでの少額決済、電子マネー VS 現金、どちらが多かった?
http://www.keyman.or.jp/at/30005332/

◆仕事とプライベートのスケジュール管理、同期している人は何%?
http://www.keyman.or.jp/at/30005326/

◆ほかにもまだまだあります!「情シスのスイッチ」記事一覧
http://www.keyman.or.jp/at/jsys/

▼キーマンズネットの「Facebookページ」はこちらから
https://www.facebook.com/keyman.or.jp

▼リクルートマーケティングパートナーズについて
http://www.recruit-mp.co.jp/

――――――――――――――――――――
【本件に関するお問い合わせ先】
https://www.recruit-mp.co.jp/support/press_inquiry/
――――――――――――――――――――

この企業の関連リリース

この企業の情報

組織名
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ
ホームページ
http://www.recruit-mp.co.jp/
代表者
山口 文洋
資本金
15,000 万円
上場
非上場
所在地
〒104-0031 東京都中央区京橋2-1-3京橋トラストタワー
連絡先
03-6835-2840

検索

人気の記事

カテゴリ

アクセスランキング

  • 週間
  • 月間
  • 機能と特徴
  • Twitter
  • デジタルPR研究所