BYOD解禁!「会社のメールをいつでも確認できるのは…正直イヤだ」と思っている人は何%いた!?

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~IT製品情報サイト『キーマンズネット』みんなの疑問に白黒つける「情シスのスイッチ」コーナーのアンケート結果発表~

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:鬼頭秀彰)が運営する、IT製品情報を掲載する無料会員制サイト『キーマンズネット』(http://www.keyman.or.jp/)は、ITに関する身近でちょっと気になるテーマについて、投票形式で白黒をつけるコーナー「情シスのスイッチ」を公開しています。

今回は「今年こそ登りたいのは、どっち?」、「BYOD解禁!いつでもどこでも会社のメールを確認できる!さて、あなたの本音はどちら?」の2つをお題にしたアンケート結果を、お届けいたします。

▼「情シスのスイッチ」の記事はこちら
http://www.keyman.or.jp/at/30005327/

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■BYOD解禁!いつでもどこでも会社のメールを確認できる!さて、あなたの本音はどちら?
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仕事の効率が上がるので大歓迎・・・・・・28%
いつでもどこでも仕事…正直やめたい・・・72%

BYODが解禁されていつでも会社のメールを確認できるようになったときの本音について、「仕事の効率が上がるので大歓迎」という人は28%、「いつでもどこでも仕事・・・正直やめたい」という人は72%という結果になりました。「大歓迎」派は、私物のデバイスで仕事メールのチェック程度なら許容するという人がほとんど。メールをチェックできることで、そのあとの仕事の展開が有利になると考えているようです。「正直やめたい」派は、BYODによって公私が混同されることを嫌う人が多く、メールをチェックしている時間の労働対価は?週末も自宅で仕事するの?と渦巻く疑問にBYODへの拒絶感が感じられます。また情シス管理者としての立場からも「カンベンして・・・」という声が少なくありません。日本でのBYOD解禁はまだ時期尚早なのでしょうか・・・。

<コメント(一部抜粋)>
【「仕事の効率が上がるので大歓迎」派のコメント】
●小さい子供がいるので、お休みをいただかざるを得ないことも多く、自宅で仕事を片付けられるならやりたいです。でも、仕事どころではない状況になっていることも多いんですけどねorz。(30代・女性)
●朝一から突然報告を受けて状況把握に大慌てするより、あらかじめメールで心の準備をしておいたほうが結局後のプライベート時間を守りやすいと実感しています。(40代・男性)
●BYODのため、個人携帯電話や個人PCに、良いモノを買いたいと、妻を説得できるため(笑)。(30代・男性)

【「いつでもどこでも仕事・・・正直やめたい」派のコメント】
●今でも自宅に資料を送って週末作成する生活をしているのに、これ以上ワークライフバランスを崩したくありません。(30代・男性)
●IT部門の人がいつでもどこでも呼び出されているのを目の当たりにしているので、勘弁してほしいです。(20代・女性)
●運用・保守経験者としては24時間勤務になるのでやめてほしいです・・・。(50代・男性)

▼その他の「仕事の効率が上がるので大歓迎」派、「いつでもどこでも仕事・・・正直やめたい」派の理由はこちら
http://www.keyman.or.jp/at/30005327/


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■今年こそ登りたいのは、どっち?
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富士山・・・・・・・・31%
東京スカイツリー・・・69%

今年こそ登りたい存在として「富士山」と答えた人は31%、「東京スカイツリー」と答えた人は69%という結果になりました。富士山に登るためにはリアルな体力が必要だという声が見受けられました。それでも「富士山」派では「一度でいいから登りたい」という声が多く寄せられました。また「体力がある今だからこそ富士山へ!」という積極的な人もいます。その一方で「年齢的、体力的に富士登山はムリ」と実感しているために「東京スカイツリー」を選択した人も少なくありません。確かにエレベーターで展望デッキまで到達できる東京スカイツリーは体力いらずですね。そしてともかく現在の東京スカイツリーが「話題の最新スポット」であることが選択理由として大きいようです。特に地方在住者にとっては上京+イベントとしては東京スカイツリーのほうが手軽ということでしょうか…。

<コメント(一部抜粋)>
【「富士山」派のコメント】
●人工物よりも自然の偉大さを肌で感じたい。(30代・男性)
●前から「いつかは登りたい」と思っている。そろそろ実現しないと足腰的に無理になりそう。(50代・男性)
●何度登っても、富士山は素晴らしいから。あの感動は、エレベータで昇る東京スカイツリーでは、味わえないと思う。(30代・男性)

【「東京スカイツリー」派のコメント】
●地方に住んでいるので、まずは東京スカイツリーを制覇したいです。(50代・男性)
●周りの人がすでに8割ぐらい東京スカイツリーに行っているので話題についていけるように自分も行っておきたい。(50代・男性)
●やっぱり気軽に登れる方がいいです。富士山に登るくらいなら、ふもとの御殿場アウトレットモールで買い物したい。(30代・女性)

▼その他の「富士山」派、「東京スカイツリー」派の理由はこちら
http://www.keyman.or.jp/at/30005327/

<調査概要>
○調査期間:2013年2月21日~2013年2月27日
○有効回答数:538
○調査対象:キーマンズネット会員

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組織名
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ
ホームページ
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代表者
山口 文洋
資本金
15,000 万円
上場
非上場
所在地
〒104-0031 東京都中央区京橋2-1-3京橋トラストタワー
連絡先
03-6835-2840

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