欧・北米のゲノム・メディカルデータプラットフォーマー、BCPlatforms社が参加しているフィンランドの官民研究FinnGenプロジェクトが世界最大級へと成長 —ビジネスフィンランドが発表

*ビジネスフィンランドは同国雇用経済省傘下の政府保有企業で、フィンランドにおける研究・開発への最大のファンディング機関としてイノベーションの創出を支援しています。

FinnGenは世界最大の官民研究プロジェクトへ。         2020年2月28日

フィンランドに拠点を置くFinnGenは、11の業界パートナーを含む大規模なゲノム研究コラボレーションであり、ヤンセンとメイズセラピューティクスがプロジェクトに参加することで、世界最大の官民研究の1つになりました。FinnGenプロジェクトは、数年間で研究、イノベーション、フィンランドへの直接投資を大幅に成長させる道を歩んでいます。
FinnGenの目標は、病気の予防、診断、治療におけるブレークスルーです。2017年秋に開始されたこの研究は、フィンランドのバイオバンクと大学、大学病院、保健福祉研究所(THL)、フィンランド赤十字血液サービス、そして現在11の国際的な製薬会社との幅広い学術的共同研究です。この研究は産業パートナーのアビー、アストラゼネカ、バイオジェン、ブリストル・マイヤーズスクイブ、ジェネンテック(ロシュグループのメンバー)、グラクソスミスクライン(GSK)、MSD(米国ニュージャージー州ケニルワースのメルク&カンパニーの商品名)、ヤンセン、メイズセラピューティクス、ファイザー そしてビジネスフィンランドから資金提供を受けています。

「FinnGenプロジェクトは、世界の製薬業界の関心をフィンランドに向け、エコシステムを強化するための重要な新しいプレーヤーと投資をもたらす磁石のようなものす。」ビジネスフィンランドの健康と福祉のシニアディレクターであるMinna Hendolinは語っています。「これらの研究への初期投資はまだ始まったばかりです。今後数年間の研究開発投資の著しい成長を期待しています。FinnGenは、国際的な製薬会社とフィンランドの企業との間のリンクの作成もうまく機能しており、最終的にはより多くのイノベーション、ビジネス、および協力モデルを生み出すことを期待しています。」

個別化医療向けの強力なデータおよび技術プラットフォームを提供するグローバルリーダーであるBCPlatformsは、FinnGenと協力する戦略的パートナー企業の1つです。BCPlatformsのテクノロジーは、臨床データとゲノムデータを統合し、データディスカバリーおよび分析ソリューションとともに、ディスカバリーから発売までの速度を向上させ、リスクを低減させます。
「FinnGenは注目すべきプログラムであり、フィンランドのイノベーションが大規模で世界的に見ても素晴らしいゲノム研究の共同研究プロジェクトとなるでしょう。」とBC PlatformsのCEO、Tero Silvola氏は語っています。また、「データ共有のための安全でセキュアなインフラストラクチャを提供することで、この構想に参加できることを誇りに思います。」

FinnGenプロジェクトは、500,000人のフィンランドのバイオバンク参加者から提供されたサンプルから収集された包括的なゲノムバリアントデータを作成します。ゲノムデータは、複数の国民ヘルスケア・レジストリーから得られた生涯に渡る健康データと組み合わされ、このユニークなデータの組み合わせにより、FinnGenの研究者は、フィンランドの集団における遺伝的要因と健康状態との相関関係の研究が可能となりました。この研究は大規模データが遺伝的な発見と薬物標的の同定/優先順位付けを高め、グローバルなニーズに対処できる可能性を秘めています。

「フィンランドの研究環境のユニークな協力モデル、急速な進歩、大きな可能性があるため、多くの製薬会社はFinnGenが提供するチャンスに興味を持っています。FinnGenは、7つの初期の業界パートナーに加え、2019年初頭に2社、ヤンセンとメイズセラピューティックスが参加したことにより、世界最大級の官民研究の1つとなりました。」とAarno Palotie氏(FinnGen’s Scientific Director from the Institute for Molecular Medicine Finland (FIMM), University of Helsinki)は述べています。

FinnGenプロジェクトの資金は、参加している製薬会社からのもので、ビジネスフィンランドは、さらにこのフラッグシッププロジェクトに最大2000万ユーロで共同融資する用意があります。
詳細: フィンランド ヘルス&ウェルビーイングビジネスシニアディレクター
Minna Hendolin minna.hendolin@businessfinland.fi Tel。+358 50557 7665
https://www.finngen.fi/en
オリジナルプレスリリース:https://www.businessfinland.fi/en/whats-new/news/cision-releases/2020/Finngengrowstooneofthelargestprivatepublicstudiesintheworld/
BC PlatformsがFinnGenをどのようにサポートするかについて詳しく読む:
https://www.bcplatforms.com/news/bc-platforms-supports-finngen-program-tap-unique-gene-pool-find-next-breakthroughs-disease-prevention-diagnosis-treatment/
https://blog.bcplatforms.com/spotlight-at-himss-2019-secure-integration-of-genetic-data-production-in-clinical-workflows-0

BCPlatforms社はチューリッヒ(スイス)に本社、エスポー(フィンランド)に開発拠点を置き、ヨーロッパ・北米にゲノム・メディカルデータプラットフォームを提供しています。同社は1997年にMITホワイトヘッド研究所/2型糖尿病遺伝子解析プロジェクトからスピンアウトしたベンチャーで、創業時から各国の法制に合わせたゲノムデータ構築をサポートしてきました。
BCPlatforms社のシステムは米国のHIPPA、ヨーロッパのGPDRなどの厳しい国際セキュリティ基準を達成し、高い信頼性を実現しています。またシステムはモジュール化されており、ユーザのニーズと状況に合わせて効率良い解析環境を柔軟に提供できます。BCPlatform社はシークエンス(解析)コストの低下に合わせて、5年前からメディカル・AIインフォマティックスを基軸に事業展開を進めており、世界各地の臨床・ゲノムデータをつないで、クラウド上でメタ解析できる基盤の提供を始めています。
【会社概要】
会社名   バイオ・アクセラレーター株式会社
所在地   東京都新宿区信濃町3番地 エスコートビル202
HP       http://www.bio-xcelerator.com
資本金     2100万円
設立      2001年 8月
代表者     代表取締役社長兼CEO 高木智史
  
会社名    BCプラットフォーム株式会社                  (バイオ・アクセラレーター株式会社100%子会社 )
所在地     東京都港区永田町2-17-17アイオス永田町2F 
HP       https://bcplatform.co.jp 
設立      2018年 10月
代表者    代表取締役  高木智史
【問い合わせ先】  
BCプラットフォーム株式会社 企画室 岡野玉留  okano@bcplatfom.co.jp

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この企業の情報

組織名
バイオ・アクセラレーター株式会社
ホームページ
https://bcplatform.co.jp/
代表者
高木 智史
上場
未上場
所在地
〒160-0016 東京都新宿区信濃町3番地S.COURTビル202

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