東芝グループは、2020年度採用計画として、新卒者1,170人(2021年4月入社見込み)を採用することを決定しました。
東芝グループは、全社変革計画「東芝Nextプラン」において、長年培ってきた幅広いフィジカル分野での知見・実績と、情報処理やデジタル・AIのサイバー技術を融合し、世界有数のサイバー・フィジカル・システム(CPS)テクノロジー企業への変革を目指しています。
この変革を実現するため、東芝グループは2019年度より「社会インフラ」「エネルギー」「電子デバイス」「デジタルソリューション」の4つの注力事業領域を中心とした事業強化と、CPSテクノロジー企業への変革を共に志す優秀な人材の採用を進めていますが、2020年度も本方針を継続し採用活動を行っていきます。
また、事業上の必要性に応じて、即戦力となる人材をタイムリーに確保するキャリア採用や、多様な人材確保のため、海外大学を卒業した人材を対象としたグローバル採用、留学生採用、および障がい者採用にも積極的に取り組んでいきます。
なお、当社および一部の主要グループ会社では、AI、IoT等をはじめとした先進領域において、マネジメントスキルや高度技術を有する人材には「プロフェッショナル従業員制度」を適用し、市場価値を踏まえた報酬での採用・活用しています。
東芝グループは、日本政府からの「2020 年度卒業・修了予定者等の就職・採用活動に関する要請」に沿って、公平・公正な採用活動を実施します。
詳細については、当社採用情報ウェブサイト(
http://www.toshiba.co.jp/saiyou/)でご確認ください。
2020年度採用計画数(2021年4月入社見込みの新卒者)
2019年度採用実績数(2020年4月入社見込みの新卒者)カッコ内は採用計画数
注1:「内、単独等」には、(株)東芝の他、東芝エネルギーシステムズ(株)、東芝インフラシステムズ(株)、東芝デバイス&ストレージ(株)および東芝デジタルソリューションズ(株)を含む。
注2:キャリア採用は、事業上の必要性に応じて都度実施。