追手門学院大学(大阪府茨木市/学長:川原俊明)は2月8日(土)に「第3回思わず笑顔になるコンテスト」の表彰式を開催する。これは、学校法人追手門学院創立130周年記念事業の一環として2017年度から開催しているもので、通天閣観光株式会社(大阪市浪速区/代表取締役社長:高井隆光)との共催。今回は「読めば 見れば みんながしあわせになる」をテーマとして、作文・エッセイと140字以内のつぶやき、写真を募集し、6,580作品の応募があった。当日は、川原俊明理事長・学長が最優秀作品賞をはじめとする各賞を表彰するほか、通天閣観光株式会社会長の西上雅章氏と同大前学長で笑学研究所特別顧問の坂井東洋男氏が講評を述べる。
【ポイント】
○笑学研究所のある追手門学院大学が「思わず笑顔になるコンテスト」の表彰式を開催
○応募総数6,580作品
○大阪の観光名所・通天閣との共催、ビリケンは追手門学院大学笑学研究所名誉所長
追手門学院大学は2015年、全国で初めて「笑い」を学問として追究する「笑学(しょうがく)研究所」(名誉所長:幸運の神様ビリケンさん)を設立。ユーモアの文化や笑いを活用した教育プログラムの研究やコミュニケーション能力育成などの活動を通して、人生の楽しさと幸福に貢献することを目指している。
同大では2017年から「思わず笑顔になるコンテスト」を実施しており、第3回となる今回は「読めば 見れば みんながしあわせになる」をテーマに開催。昨年の9月30日まで、全国の小学生以上を対象として(1)400字~600字以内の作文・エッセイと(2)140字以内のつぶやき、(3)40字以内のひとことを付けた笑顔になる写真を募集。(1)作文・エッセイの部で2,322作品、(2)つぶやきの部は3,495作品、(3)写真の部では763作品の計6,580作品が寄せられた。
この中から、(1)作文・エッセイの部で10作品、(2)140字以内のつぶやきの部で10作品、(3)写真の部では9作品を入賞作とし、最優秀作品賞をはじめ、優秀作品賞、通天閣にちなんだ通天閣賞などを選定した。
これに伴い、2月8日(土)に通天閣で表彰式を開催。同大の川原俊明理事長・学長が表彰状を授与するほか、受賞作を朗読する。また、同大4期卒業生で通天閣観光株式会社代表取締役会長の西上雅章氏と同大前学長で笑学研究所の特別顧問でもある坂井東洋男氏が講評を述べる。概要は下記の通り。
◆「第3回思わず笑顔になるコンテスト」表彰式 概要
【日 時】 2月8日(土)13:00~15 :00
【会 場】 通天閣 STUDIO210(大阪市浪速区恵美須東 1-18-6)
【 賞 】 最優秀作品賞、優秀作品賞、通天閣賞、審査員特別作品賞、佳作 計29作品
【参加者】 受賞者、通天閣観光株式会社 西上雅章会長、追手門学院関係者
【後援企業】 株式会社日立製作所、富士通株式会社、田村駒株式会社
○「第3回 思わず笑顔になるコンテスト」特設サイト
https://www.ccile.otemon.ac.jp/egao/
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・追手門学院大学が「第3回 思わず笑顔になるコンテスト」を開催 -- 「みんながしあわせになる」笑顔作品を募集(2019.07.22)
https://www.u-presscenter.jp/2019/07/post-41921.html
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