東京家政学院大学(学長:廣江彰)では、1923年の創立以来、地域とのつながりを大切にしており、公開講座・地域連携等を通して本学の教育・研究の成果を地域に幅広く還元しております。
今回はお茶の水女子大学教授、文京区立お茶の水女子大学こども園園長であり、メディアにも多数出演されている宮里暁美氏をお招きして、子どもが育つ環境や幼児教育の可能性について講演していただきだます。
多くの社会人・地域の皆さまにも聴講いただきたいと考えております。皆さまのご参加をお待ち申し上げております。
【開催日時】 2019年12月12日(木) 12:15開場 13:00~14:30
【開催場所】 東京家政学院大学 町田キャンパス(〒194-0292 東京都町田市相原町2600)大江スミ記念ホール
【タイトル】 子どもたちの四季-あそぶ・かんじる・くらす-
【講演者】 宮里 暁美 氏
【料金・申込】 無料・事前申込不要
【対象者】 高校生、学生、社会人・地域の皆さま
【問い合わせ先】
教育・研究推進グループ
TEL: 042-782-9838(月~金曜日 9:00~17:00、土曜日 9:00~12:30)
■宮里 暁美 profile
[講師略歴]
静岡大学教育学部附属幼稚園教諭、東京都公立幼稚園教諭、お茶の水女子大学附属幼稚園副園長を経て、平成26年4月より十文字学園女子大学幼児教育学科教授として、保育者養成に携わる。平成28年4月より、現職。
乳幼児期の教育についての実践的な研究に取り組むとともに、子育て中の親たちへ応援メッセージを送っている。長く保育者として勤務していた経験から、「子どもの姿から学ぶ」をキーワードに実態に基づいた保育内容の見直しや子どもが育つ環境についての提案を行っている。
主な研究領域:保育学、保護者支援、環境による教育、幼小接続期
[著 書]
『子どもたちの四季 -小さな子をもつあなたへ伝えたい大切なこと-』(主婦の友社)、『できるよ! せいかつ366(頭のいい子を育てる)』(主婦の友社)監修、「0-5歳児 子どもの「やりたい!」が発揮される保育環境』(学研プラス)監修など
[メディア]
月刊「赤ちゃんとママ」に平成27年5月より「子どものまなざし親のまなざし~オンリーワンのあなたと赤ちゃんに届ける12か月のメッセージ」などの連載中。また、NHK「視点・論点」「すくすく子育て」等にも出演。
▼本件、取材等希望についてのお問い合わせはこちらにお願いします。
東京家政学院大学
入試広報グループ(大学広報担当)和久 雄亮
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FAX: 03-3262-2174
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【リリース発信元】 大学プレスセンター
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