グロービス経営大学院、2019年度英語MBAプログラム入学式を挙行 入学者数は91名、全日制の8期生とオンラインの3期生で

グロービス経営大学院(東京都千代田区、学長:堀義人)は9月1日(日)、2019年度英語MBAプログラムの入学式を東京校にて執り行いました。フルタイムMBA(全日制)の8期生27名と、「パートタイム オンキャンパス&オンラインMBAプログラム」(オンライン)の3期生64名を合わせた入学者数は計91名です。

堀義人学長は「グロービスの教育理念である、能力開発、人的ネットワークの構築、志の醸成に励みながら、リスクに挑み、先進的なリーダーとして、日本、アジア、そして世界で創造と変革を生み出す志士となってほしい」との式辞を述べました。また、新入生代表として3名がスピーチを行いました。フルタイムMBAのSamantha Anne Buenaventura Sales氏(フィリピン出身)は「私はマニラでデジタルマーケティング会社の小さな事業を始めました。経験と失敗から多くのことを学びながら、もっと沢山のことを成したいと感じるようになりました。自分の使命である 『志』を追求したかったのです。」と、学びへの想いを語りました。

2019年度の新入生91名の出身国は27カ国です。出身国は、日本(37)、フィリピン(10)、タイ(7)、中国(7)、インド(3)、米国(3)、マレーシア(2)、ミャンマー(2)、韓国(2)、アンドラ(1)、ブラジル(1)、カナダ(1)、フランス(1)、ドイツ(1)、ホンジュラス(1)、インドネシア(1)、メキシコ(1)、ネパール(1)、ポーランド(1)、ルーマニア(1)、ロシア(1)、シンガポール(1)、スペイン(1)、スリランカ(1)、タンザニア(1)、イギリス(1)、ベトナム(1)です。(カッコ内は人数)

  
左から、堀義人学長、Samantha Anne Buenaventura Sales氏、入学式の様子

■2019年度英語MBAプログラムの主な取組み
●「テクノベートMBA」科目で新科目を開講
グロービス経営大学院では、最先端のテクノロジーを理解しイノベーションを生み出す新時代のビジネスリーダーを育成する「テクノベートMBA」の科目を展開しています。2019年度英語MBAプログラムのカリキュラムでは、「Technovate Thinking(テクノベート・シンキング)」「Technovate Strategy(テクノベート・ストラテジー)」などの通常科目に加えて「Robotics and AI Business Innovation(ロボティクスとAIビジネス・イノベーション)」「Creative Leadership(クリエイティブ・リーダーシップ)」を新たに開講します。

●海外トップリーダーを招いたセミナーを開催
テクノロジー企業の経営メンバーなど海外からトップリーダーを招いてセミナーを開催。4月にはアリババグループの元副社長であるポーター・エリスマン氏を招き「アリババ創業者ジャック・マーから学んだリーダーシップ」などをテーマにした講演を実施しました。学生たちは、アリババグループの成長をリードしてきたポーター・エリスマン氏から、中国eコマースの巨人がどのようにスタートアップからグローバル企業へと成長したのか、世界で活躍する人材になるためにはどうしたらいいのか、などを学びました。海外からトップリーダーを招いたセミナーは年度内で複数回実施します。

◆グロービス経営大学院
(日本語プログラム: https://mba.globis.ac.jp 英語プログラム: https://www.globis.ac.jp

グロービス経営大学院は、2003年開始のグロービス・オリジナルMBAプログラムGDBAを前身として、2006年に開学(当初は株式会社立、2008年に学校法人に変更)。開学以来、「能力開発」「人的ネットワークの構築」「志の醸成」を教育理念に掲げ、ビジネスの創造や社会の変革に挑戦する高い志を持ったリーダー輩出のために尽力しています。東京・大阪・名古屋・仙台・福岡の5キャンパスに加え、2014年からオンラインでプログラムを提供。2009年にパートタイム英語MBAプログラム、2012年に全日制英語MBAプログラムを開始し、日本国内のみならず世界各国から留学生を招き入れています。2017年10月には英語オンラインMBAプログラム(本科)を開講しました。2006年開学当初78名だった大学院本科入学者数は、2019年4月には日本語プログラム(通学・オンライン)で902名に達し、日本最大のビジネススクールに成長しています。グロービス経営大学院は、今後も創造と変革を担うビジネスリーダーの育成を支援し、アジアNo. 1のビジネススクールを目指していきます。

◆グロービス (https://www.globis.co.jp
グロービスは1992年の設立来、「経営に関する「ヒト」「カネ」「チエ」の生態系を創り、社会の創造と変革を行う」ことをビジョンに掲げ、各種事業展開を進めてきました。「ヒト」の面では、学校法人としての「グロービス経営大学院」ならびに、株式会社立のスクール「グロービス・エグゼクティブ・スクール」「グロービス・マネジメント・スクール」、企業内集合研修事業 を行うグロービス・コーポレート・エデュケーションとeラーニングやオンラインクラスなどを提供するグロービス・デジタル・プラットフォーム、「カネ」の面では、ベンチャー企業への投資・育成を行うベンチャー・キャピタル「グロービス・キャピタル・パートナーズ」、「チエ」の面では、出版事業ならびに情報発信サイト/アプリ「GLOBIS知見録」により、これを推進しています。さらに社会に対する創造と変革を促進するため、一般社団法人G1によるカンファレンス運営、一般財団法人KIBOW による震災復興支援も展開しています。

グロービス:
・学校法人 グロービス経営大学院
 ・日本語(東京、大阪、名古屋、仙台、福岡、オンライン)
 ・英語(東京、大阪、オンライン)

・株式会社 グロービス
 ・グロービス・エグゼクティブ・スクール
 ・グロービス・マネジメント・スクール
 ・企業内集合研修
 ・出版/電子出版
 ・「GLOBIS知見録」
・株式会社 グロービス・キャピタル・パートナーズ
・顧彼思(上海)企業管理諮詢有限公司
・GLOBIS ASIA CAMPUS PTE. LTD.
・GLOBIS Thailand Co. Ltd.

その他の活動:
・一般社団法人G1
・一般財団法人KIBOW
・株式会社 茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント

■本件に関するお問い合わせ先
グロービス 広報室 担当:田中隆丞
E-MAIL: pr@globis.co.jp TEL:03-5275-3870 FAX:03-5275-3890 https://www.globis.co.jp

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組織名
学校法人グロービス経営大学院
ホームページ
http://mba.globis.ac.jp/
代表者
堀 義人
上場
非上場
所在地
〒102-0084 東京都千代田区二番町5-1住友不動産麹町ビル
連絡先
0120-153-981

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