クアンタム、ビデオ監視および産業IoT向けに設計された新製品を発表

新しいVSシリーズは、監視カメラ映像の記録と保存を効率的に行い、単一のクラウドライクなプラットフォーム上でセキュリティ・インフラストラクチャ全体を運用可能に

日本クアンタムストレージ株式会社(東京都港区、以下、クアンタム)は、監視および産業IoTアプリケーション用に設計された効率的で柔軟なストレージ・プラットフォームであるVSシリーズを発表しました。
今回発表したVSシリーズは、広範な種類のサーバー選択肢と10台未満のカメラを利用している小規模環境から、数千台のカメラを利用している大規模環境に至るまで、あらゆる導入環境に適応します。VSシリーズでは、セキュリティ担当者は、監視カメラ映像の記録と保存を行い、単一のプラットフォーム上でセキュリティ・インフラストラクチャ全体を運用することが可能となります。

よりスマートでより安全な建物や都市が、データに対する新たなアプローチの必要性を促進
カメラ台数の増加、画像の高解像度化、およびデータ保持要件の長期化などにより、監視およびセキュリティ・オペレーションはさらに複雑さを増し続けています。建物がよりスマートになり、アクセス制御システムから照明器具や冷暖房空調システムに至るまでのあらゆるものがネットワークに接続された結果、それらは「モノのインターネット(IoT)」の一部となっています。このような状況において、多数のアプリケーションを単一のプラットフォームへと統合することにより、運用を簡素化できるチャンスがあります。

ビデオ監視用に設計された新しいソフトウェア・プラットフォーム
クアンタムのVSシリーズのアーキテクチャは、マシンやセンサーが生成したデータを保存するために特別に設計された新しいSoftware Defined Storage(SDS)のストレージ・プラットフォームであるQuantum Cloud Storage Platform(CSP)に基づいています。クラウドで使用されるストレージ・テクノロジーと同様にQuantum CSPはSDSであり、仮想マシンとして、またはハイパーコンバージド・インフラストラクチャの一部として、ベアメタル上に配備されます。他のSDSのストレージ・テクノロジーとは異なり、クアンタムのCSPは、ビデオやその他の形式の高解像度コンテンツ向けに特別に設計されたものであり、極度の低遅延を実現するほか、大容量ファイルをストレージへとストリーミングする際のパフォーマンスを最大化します。
Quantum Cloud Storage Platformは、最適なカメラ密度により高速なビデオ・レコーディングを可能にするほか、認定済みのVMS管理アプリケーション、レコーディング・サーバー、およびその他のビルディング制御サーバーのホスティングと実行を単一のプラットフォーム上で実現します。


<広範な種類の導入環境に対応できる柔軟なアーキテクチャ>
VSシリーズの製品ラインは、各種の導入オプションで提供されます。これには、ソフトウェアのみ、ミニタワー、および1U/2U/4Uのハイパーコンバージド・サーバーが含まれています。

主なVSシリーズの特長
効率性:
クアンタムのVSシリーズは高いカメラ密度とソフトウェア・アーキテクチャをサポートし、ユーザーが単一のハイパーコンバージド・プラットフォーム上でセキュリティ・インフラストラクチャ全体を運用することを可能にします。
柔軟性:
VSシリーズは広範な種類の導入オプションを提供するソフトウェア定義型のプラットフォームです。VSシリーズを使うと、多くのアプライアンスにおいて、スケールアウトによってカメラの台数を増やすことや、スケールアップによってデータ保持期間を延長することが可能となります。
導入、運用、保守が容易:
VSシリーズは認定済みのVMSアプリケーションがプリインストールされた状態で提供されるため、インストールおよび設定は数分で完了します。また、VSシリーズは、クアンタムおよび当社のインテグレーター・パートナーによるワールドクラスのサービスとサポートにより支えられています。
想定外への対応:
VSシリーズのソフトウェアはハードウェアやソフトウェアの問題を最小化し、ダウンタイムを事実上ゼロにするフォールトトレラント設計を提供します。 最初にリリースされるVSシリーズ製品は、VST10xミニタワー・アプライアンスとVS2112/VS2124の2Uサーバーであり、本四半期中に提供が開始されます。その他のVSシリーズ製品は、本年度中に提供が開始される予定です。

支持表明
IHS Markit 主席アナリストJosh Woodhouse
「処理、分析、保存を必要とするユビキタス型のビデオ監視データ量は大幅に増加しています。ビデオ監視分野におけるエンタープライズ・ストレージ・システム用に出荷される総市場容量は、2017年から2022年までに、40%の年平均成長率で拡大すると予測されています。ストレージの需要は、安全でスマート都市で最も強くなっており、世界中の小売や交通の中心地において、エンドユーザーはセキュリティ脅威に対する防御と、収集されたデータの効率的な利用の最大化の両方を求めています。この目的を達成するためには、スケーラブルで柔軟なデータ・ストレージ・システムが不可欠です。」

Milestone Systems 戦略的アライアンス・パートナー部門マネージャーJeremy Scot
「今日のセキュリティシステムには、状況に関する情報を収集するために、より多くの高解像度カメラが含まれています。当社はクアンタムとの提携により、このようなシステムが生成し、増え続けるデータ量に適したストレージ容量とストレージ・アクセスを兼ね備えたスケーラブルなビデオ監視ソリューションを実現しています。」

Johnson Controls データ・イネーブルド・ビジネス部門戦略成長マネージャーKeith Bishop
「建物や都市には、カメラ、電子社員証リーダー、照明器具、冷暖房空調システムなどを含む、インターネットに接続されている多数のデバイスがあらゆる場所に存在しています。この結果、このようなデジタル・データを単一の場所で統合および管理するというニーズが生み出されています。監視カメラ映像の記録、VMSシステム、およびその他の建物制御アプリケーションを単一プラットフォーム上に集結させることは、当社の顧客が各自のインフラストラクチャを簡素化し、よりスマートでより安全な建物や都市を構築できるようになることを意味します。」

クアンタム、社長兼CEOJamie Lerner
「当社はパートナー企業と協力して監視用のプラットフォームを設計したことにより、効率性とセキュリティ・インフラストラクチャの統合の両者を実現するためには、ストリーミングの性能とカメラ密度に加えてハイパーコンバージェンスが不可欠であることを学びました。私は、当社がこれほど早くこのVSシリーズを市場に投入できるようになったことを嬉しく思います。VSシリーズは、Quantum Cloud Storage Platformが持つSDSの特性を備えており、当社が映画やテレビ番組の制作現場における長年の経験を活用し、監視ビデオ業界におけるトップクラスの性能を備えたプラットフォームを構築したことを証明する製品となっています。」

その他のリソース
クアンタムについて
クアンタムの技術とサービスは、お客様のデジタル・コンテンツのキャプチャ、作成、共有を支援し、長期にわたって保存および保護します。データ・ライフサイクルのあらゆる段階に最適なソリューションを搭載したクアンタムのプラットフォームは、高解像度ビデオ、画像、産業用IoTに、最速のパフォーマンスを提供します。これが、世界中の大手エンターテインメント企業、プロスポーツチーム、研究機関、政府機関、大企業、クラウド・プロバイダーがクアンタムで世界を幸福に、安全に、スマートにしている理由です。その方法についてはhttps://www.quantum.com/jp をご覧ください。

お問い合わせ
日本クアンタムストレージ株式会社(https://www.quantum.com/jp/
email: japan_info@quantum.com
Tel: 03-4360-9255(代表)

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この企業の情報

組織名
日本クアンタムストレージ株式会社
ホームページ
https://www.quantum.com/JP/
代表者
加藤 順一
資本金
4,000 万円
上場
海外市場
所在地
〒107-6012 東京都港区赤坂1-12-32アーク森ビル12F
連絡先
03-4360-9255

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