フェリス女学院大学(横浜市泉区、学長:秋岡 陽)は、2019年5月23日(木)にキリスト教研究所講演会を開催します。
フェリス女学院は、1870(明治3)年に、アメリカ人女性宣教師メアリー・E.キダーが横浜で始めた、日本で最も古い女子ミッションスクールです。
今回の講演会では、2020年の学院創立150周年記念事業の一環として編纂している『フェリス女学院150年史』の執筆者の一人である小檜山ルイ氏から、編纂作業を通してみえてくる、本学院の創立とキリスト教の関係についてご講演いただきます。
【フェリス女学院大学 キリスト教研究所講演会】 ※入場無料、申込み不要
■期 日:2019年5月23日(木)14:30~15:30 (開場14:00)
■場 所:フェリス女学院大学 緑園キャンパス チャペル
■講 師:小檜山ルイ(東京女子大学教授、学校法人フェリス女学院理事)
■題 目:「クリスチャン・ホーム」の創出と初期フェリスの教育
2015年4月に設立した本研究所では、キリスト教に関する学術的な研究のほか、本学におけるキリスト教教育のあり方を追求し全学的な視点から助言・提言を行うなど、キリスト教に関する多彩な活動を展開しています。
【お問い合わせ先】
取材について:企画・広報課(TEL 045-812-9624)
講演会について:キリスト教研究所(TEL 045-812-8211)
▼本件に関する問い合わせ先
企画・広報課
植村・粟原・敦賀
住所:〒245-8650 横浜市泉区緑園4-5-3
TEL:045-812-9624
FAX:045-812-8395
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