クアンタム、最先端のメディア・ワークフロー向けに新しいFシリーズNVMeストレージ・プラットフォームを発表

超高速ソフトウェア・デファインド・ストレージ・アレイは高品位ビデオ・コンテンツの編集、レンダリング、処理に最適

日本クアンタムストレージ株式会社(東京都港区、以下、クアンタム)は、パフォーマンス、可用性、信頼性を実現するために設計された新しいNVMeストレージ・アレイ製品、Fシリーズを発表しました。
超高速読み込み/書き込み用NVMe(Non-Volatile Memory Express)フラッシュ・ドライブを使用して、大量の並列処理をサポートし、大規模な非構造化データセットを利用しているスタジオ編集、レンダリング、その他のパフォーマンス集約型ワークロード向けに設計されています。最新のRDMA(Remote Direct Memory Access)ネットワーク・テクノロジーを組み込むことで、Fシリーズは、ワークステーションとNVMeストレージ・デバイス間のダイレクト・アクセスを可能にし、高速なネットワーク・パフォーマンスを実現しました。これらのハードウェア機能を新しいQuantum Cloud Storage PlatformおよびStorNext®ファイル・システムと融合させることで、Fシリーズはポストプロダクション企業、放送局、その他リッチメディア環境に強力なエンドツーエンドのストレージ機能を提供します。

<Quantum F2000ハードウェア・アーキテクチャ>
Fシリーズの最初の製品は、NVMe専用の高可用性かつ高性能ストレージ・サーバー「Quantum F2000」です。F2000は、ホットスワップ可能な2つのコンピュート・キャニスターと最大24のデュアルポートNVMeドライブを備えた2Uのデュアルノード・サーバーです。コンピュート・キャニスターは、それぞれが24のNVMeドライブのすべてにアクセスすることができ、最高のパフォーマンスと可用性を実現するために特別に設計された処理能力、メモリ、接続性を備えています。


Quantum F2000オールフラッシュ・ストレージ・ハードウェア・アーキテクチャ


<新しいソフトウェア・デファインド・アーキテクチャ>
Fシリーズは、ビデオおよびビデオ用データ専用にチューニングされたソフトウェア・デファインド・ブロック・ストレージ・スタック「Quantum Cloud Storage Platform」がベースになっています。ビデオに無関係なデータ・サービスを排除すると同時に、データ保護の強化、柔軟なネットワーク接続、およびブロック・インターフェイスなどの重要な機能を改善し、将来性があり、信頼できるプラットフォームを提供します。これにより、ストリーミングのパフォーマンスを最大限にする有効なアーキテクチャを実現します。

Quantum Cloud Storage Platformアーキテクチャ


<StorNextと密接に統合>
クアンタムのCloud Storage Platformは、StorNextと密接に統合することで、エンドツーエンド・ストレージ機能をさらに高めています。StorNextは、広範囲のマルチプロトコル・アクセスによりコラボレーションを改善し、高度な複製およびコピー機能によってデータを保護し、さらにデータの自動階層化によりストレージの容量を最適化します。これにより総所有コストを削減し、以下のような最先端のワークフローにおいて、ライフサイクル全体でコンテンツの価値を最大化します。
  • ポストプロダクション:
    Fシリーズは、4Kおよび8Kのコンテンツをリアルタイムで編集することを目的に設計されており、もっとも高水準な要求をするプロデューサー、ディレクター、映画会社の重役のニーズでも満たします。
  • スポーツ・ビデオ:
    数十から数百台のカメラでコンテンツを製作している環境に最適なFシリーズは、複数の並列インジェスト・ストリームを処理し、このコンテンツをリアルタイムで再生できます。
  • レンダリングおよびシミュレーション:
    Fシリーズは、大規模なレンダーファームとストレージ・サブシステム間に非常に高いIOPと低遅延が要求されるアニメーションおよびVFX(視覚効果)スタジオに配備できます。

<クアンタムFシリーズのメリット>
クアンタムFシリーズでは次のことができます。
  • 超高速パフォーマンスでのコンテンツの取り込み、編集、フィニッシュ:
    Fシリーズは、従来のフラッシュ・ストレージ/ネットワークより5倍高速で、超低遅延とシャーシ当たり数十万のIOPを実現します。
  • ファイバ・チャネルまたはイーサネットから低遅延アクセスが可能:
    ファイバ・チャネルからイーサネットIPベースのインフラストラクチャに移行することで、インフラストラクチャ・コストを削減できます。
  • より少ないラック・スペースでパフォーマンス要件を満たす:
    パフォーマンス要件を満たすために大量のHDDまたはSSDを使用しているお客様は、データ・センターのラック・スペースを削減できます。

<支持表明>
Coughlin Associates社 社長、Tom Coughlin氏
「NVMeベースのソリッドステート・ドライブ・ソリューションは、8K以上のハイフレーム・レートのビデオ製作に必要なパフォーマンスをサポートする最新のワークフローに向けて進んでいます。クアンタムのFシリーズは、このNVMeソリューションへの移行に貴重な貢献をしています。StorNextとその帯域外メタデータ管理が融合されたことで、Fシリーズはストレージの階層化、コンテンツの保護、ソフトウェア定義された多様な管理機能を提供し、メディアおよびエンターテインメント業界で好評を博しています。」

Chesapeake Systems社 CEO、Jason Paquin氏
「4Kが新しい標準になり、8Kが目前に迫っている状況で、NVMeは創造者がインフラ・コストを制御しながら将来に備えることができるようにします。クアンタムのFシリーズNVMeアプライアンスは、4KおよびUHDワークフローが引き起こすパフォーマンスの問題を解決するためにメディア・プロダクション企業が待ち望んでいた特効薬になります。」

クアンタム 社長兼CEO、Jamie Lerner
「これは、過去数年間に発売された中でもっとも重要な製品です。なぜなら、Fシリーズ製品はメディア業界のお客様がIPネットワークを介して優れた高品位コンテンツを高速で製作できるようにするだけでなく、Quantum Cloud Storage Platformをベースにした最初の製品だからです。このプラットフォームは当社にとって、さらには当社のお客様にとって、より優れたソフトウェア・デファインド、ハイパーコンバージド・アーキテクチャに移行するための足掛かりとなり、年内中に発表する予定の追加製品の核になっています。」

<その他資料>
クアンタムについて
クアンタムの技術とサービスは、お客様のデジタル・コンテンツのキャプチャ、作成、共有を支援し、長期にわたって保存および保護します。データ・ライフサイクルのあらゆる段階に最適なソリューションを搭載したクアンタムのプラットフォームは、高解像度ビデオ、画像、産業用IoTに、最速のパフォーマンスを提供します。これが、世界中の大手エンターテインメント企業、プロスポーツチーム、研究機関、政府機関、大企業、クラウド・プロバイダーがクアンタムで世界を幸福に、安全に、スマートにしている理由です。その方法についてはhttps://www.quantum.com/jp をご覧ください。

お問い合わせ
日本クアンタムストレージ株式会社(https://www.quantum.com/jp/
email: japan_info@quantum.com
Tel:03-4360-9255(代表)

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この企業の情報

組織名
日本クアンタムストレージ株式会社
ホームページ
https://www.quantum.com/JP/
代表者
加藤 順一
資本金
4,000 万円
上場
海外市場
所在地
〒107-6012 東京都港区赤坂1-12-32アーク森ビル12F
連絡先
03-4360-9255

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