青山学院大学と東京農業大学は2月25日に、学生の交流、単位互換及び学生の教育研究指導等、両大学の連携・協力の推進を図ることを目的とした「連携・協力に関する基本協定」を締結した。
青山学院大学と東京農業大学は2月25日(月)に「連携・協力に関する基本協定」を締結した。
この基本協定は学生の交流、単位互換及び学生の教育研究指導、プロジェクト研究及びシンポジウム等の共同実施、学術研究資料・刊行物・情報等の活用、大学の施設・設備の利用等において両大学の連携・協力の推進を図ることを目的としている。
青山学院大学で行われた調印式では、三木義一学長(青山学院大学)と高野克己学長(東京農業大学)とが協定書に署名し、固く握手を交わした。
共に渋谷にゆかりのある大学として結んだ本協定により、両校の資源を活用し、相互の持続的な発展と、多様な価値観に基づく新たな価値創造に寄与することを目指し、さまざまな取り組みを行っていく。
※高野学長の「高」は、正しくは「はしごだか」の表記となります。
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