東京家政大学(東京都板橋区)では2月後半を「リサーチウィークス」と題し、教職員・学生の1年間の研究と各種活動の成果発表を行っている。2月14日(木)~2月28日(木)に開催される「ポスターセッション」では、教育の基礎となる研究の成果、授業および正課外活動を通じて学生と共に得た発見、事務部門による各種の取り組みなどがポスター掲示される。事前申込不要、入場無料。
リサーチウィークスは平成21年度より毎年開催されており、今回で10回目を迎える。
ポスターセッションでは、教員部門54件、事務部門17件、大学院部門7件、附属部門(幼稚園、ナースリールーム、中学校、高等学校)8件の計86件、ボード数にして136枚の掲示が行われる。掲示内容も多様性を見せており、研究成果や活動報告が詳細に記載されたポスターに加え、写真、映像、音声、制作物も併せて展示されるなど、各発表者の特色を活かした形でホール全体に展示される(写真は過去に開催した際の展示)。
学内関係者のみならず、学外者においても、東京家政大学が取り組んでいる諸活動について一体的に触れられる展示となっている。
◆東京家政大学 平成30年度リサーチウィークス「ポスターセッション」
【開催期間】
平成31年2月14日(木)~2月28日(木) 9:00~17:00
※土日を除く。2月28日(木)は14:00まで。
【開催場所】
東京家政大学 板橋校舎 多目的ホール(120周年記念館1階)
JR埼京線十条駅 徒歩5分
(交通アクセス)
http://www.tokyo-kasei.ac.jp/hakubutu/tabid/2640/index.php
※事前申込不要、入場無料
▼本件に関する問い合わせ先
学校法人渡辺学園 東京家政大学
学修・教育開発センター 担当:安積・矢野
東京都板橋区加賀1-18-1
TEL :03-3961-2062
e-mail: cred@tokyo-kasei.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
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