オンラインでも学べる<大手前大学>と<専門学校YICグループ>が12月17日(月)に調印式を行いました。
オンラインで受講できる大学の通信教育課程をもつ<学校法人大手前学園 大手前大学・大手前短期大学>は、山口と京都で10の専門学校を運営している<専門学校YICグループ(山口市)>と教育連携し、平成31年度より、YICグループ校の専門学校生(山口県と京都府)が大学の単位を修得できるように協定書の調印を行いました。
◆大手前大学と専門学校YICグループとの調印式
【日 時】
平成30年12月17日(月)14:00~
【場 所】
YIC Studio 2F講堂
山口県山口市小郡黄金町2-24 JR新山口駅 南口(新幹線口)
【調印人】
・学校法人大手前学園 大手前大学 学長 鳥越皓之
・学校法人 YIC学院・学校法人京都中央学院 理事長 井本浩二
【連携学校】
○学校法人大手前学園
大手前大学(兵庫県西宮市・大阪府大阪市)/大手前短期大学(兵庫県伊丹市)
○学校法人 YIC学院
YICビジネスアート専門学校/専門学校YICリハビリテーション大学校
YIC公務員専門学校/YICビューティモード専門学校/YIC看護福祉専門学校
YICキャリアデザイン専門学校 / YIC保育&ビジネス専門学校
学校法人京都中央学院
〈専〉YIC京都工科自動車大学校 / YIC京都ビューティ専門学校 / YIC京都ペット総合専門学校
◆大手前学園教育連携のポイント
1.第一線で活躍している教員による最先端の大学講座を受講可能。
2.2019年度は、提携記念として大学教員による山口会場での特別講座開講を計画予定。(以降、継続)
3.専門学校生に対する多様な教養科目とこれからの学びスタイルの提供。
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例:専門学校生が1年次より大学の150科目から履修ができる
取得できる資格・課程の例:デジタルクリエイティブプログラム、認定心理士、日本語教員養成課程
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4.単なる通信教育ではなく、専門学校に在籍することにより、専門学校が受講生に対し、受講に関する相談を全面サポート。
5.eラーニングシステム完備で、専門学校で学生の受講状況を把握。4年間での卒業を最大限サポート。
6.双方の教職員の教育力、職員力を高める研修を実施。
▼学校法人 大手前学園 概要
学校法人 大手前学園
http://gakuen.otemae.ac.jp/
大手前学園は、2016年に学園創立70周年、大学創立50周年を迎えた揺るぎ無い歴史と伝統に加え、大学改革の中での先駆的教育システムの構築にいち早く取り組んできました。
現在、大学・大学院、短期大学と栄養と製菓の専門学校を合わせて3,600人の学生が学んでおり、2019年4月には大学に日本初となる国際看護学部を開設します。
大学の通信教育部では、国内外の2,500名の学生が「オンラインリベラルアーツ」の学びを体感しています。建学の精神である''STUDY FOR LIFE(生涯にわたる、人生のための学び)''に則り、専門教育を通して幅広く教養を深め、これからの時代に求められる生涯学習・キャリアアップのための学びを提供するためのさまざまな制度を設けています。
◇大手前大学 通信教育部の特長
https://dec.otemae.ac.jp/
・eラーニング科目は、授業も試験も質問も、オンラインで可能
・インターネットのみで卒業可
・都合に応じて柔軟に学びの計画をたてられる、1年4期のクール制
・必修なしの全科目完全自由選択制
▼YICグループ(学校法人YIC学院・京都中央学院) 概要
YICグループ(学校法人YIC学院・京都中央学院)
http://www.yic.ac.jp/
YICグループは、1990年に山口県宇部市内に現YICビジネスアート専門学校を開校し、その後現在まで山口県内5市に7校、そして京都駅前に3校の専門学校を持つ県内最大の専門学校グループです。2016年3月には、設立当初よりの理念である、「地域に貢献する教育機関」として、16,000名を超える卒業生を輩出してきた。
職業教育・ キャリア教育が求められている今、地域の皆様のための教育機関として、どこよりも先駆けて社会的責任をはたさなければならないと考えている。変動する社会の中で、心豊かに働き続けたいと思う方々に、常に情報を発信し、人が成長することを支援し続けさせていただけるよう、「地域の発展に貢献する 地域の皆さんのための教育機関」(Your Institute of Community Education)として、YICのスクールアイデンティティーを継続していきたいと考えている。
▼本件に関する問い合わせ先
大手前大学 通信教育部事務室
福田・片岡
住所:〒662-8552 兵庫県西宮市御茶家所町6-42
TEL:0798-32-5109
FAX:0798-32-5128
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/