崇城大学が8月6日に「第2回崇城ドローン・コンテスト&操縦教室」を開催 -- 救援物資を目的地点に投下する想定で競技を実施、工夫を凝らしたドローンで優勝を目指す



崇城大学(熊本市西区)ものづくり創造センター(通称:SUMIC)は8月6日(月)、同大の学生を対象とした「第2回崇城ドローン・コンテスト&操縦教室」を開催する。これは、今注目を集めているドローンの面白さに触れてもらうことを目的としたもの。学生たちが試行錯誤しながら、ドローンをいかにコントロールできるかを競うことで、専門分野への学習意欲を高めると同時に、学びの理解を深める機会となっている。なお、コンテスト終了後には、ドローン操縦教室も実施。操縦教室とコンテストの観覧は一般の人も可。




 崇城ドローン・コンテストは、3~5人から成るチーム形式で、今回は昨年を上回る9組がエントリー。機体の俊敏性などを必要とするタイムレース競技、救援物資輸送の正確性などを必要とするミッション遂行競技の2種目で競い合う。それら2種目の合計点で総合優勝を決定するほか、各種目の1位とユニークデザイン賞も表彰する。
 使用するドローンは自作もしくは市販品にひと手間加えたものに限るというルールの下、各チームが救援物資投下カラクリ機構に工夫を凝らしたドローンを持ち寄り、優勝を目指す。

 今年の開催概要は以下の通り。

◆第2回崇城ドローン・コンテスト&操縦教室
【日 時】2018年8月6日(月) 14:30~
【場 所】崇城大学 池田キャンパス(熊本市西区池田4丁目22-1) ものづくり創造センター (G号館 1階)
【スケジュール】 
14:30  競技説明
14:40  タイムレース競技:障害物を回避して、帰還する時間を競う
15:10  ミッション遂行競技:救援物資の「チキンラーメンミニ」を目的地に投下
15:40  表彰式・操縦教室
【参加チーム】9組

●崇城大学ものづくり創造センター
〈SOJO University MONOZUKURI Innovation Center:略称SUMIC(スミック)〉
 「学生が自由な発想で実践的な学びを体感でき、『ものづくり』を通して新しいイノベーションを生み出す場所」として2016年4月に開設。約900平方メートルの組立加工スペースと約1100平方メートルの機械加工スペースがあり、パネルソーや小型レーザー加工機、3Dプリンタなどを配置。学部学科を問わず、安全教育を受けてライセンスを取得すれば、いつでも学生が自由な発想でものづくりを実践でき、新たなアイデアや技術への挑戦を広げられる''ものづくり''のためだけに創られた空間。
 https://www.sojo-u.ac.jp/sumic/ 

■昨年のニュース
【ものづくり創造センター】第1回「崇城ドローン・コンテスト&ドローン操縦教室」開催
 https://www.sojo-u.ac.jp/news/topics/170808_008169.html 


▼本件に関する問い合わせ先
崇城大学 工学部宇宙航空システム工学科
准教授 小林 健児
TEL:096-326-3908(直通)
メール:kobayashi@arsp.sojo-u.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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組織名
崇城大学
ホームページ
http://www.sojo-u.ac.jp/
代表者
中山 峰男
資本金
0 万円
上場
非上場
所在地
〒860-0082 熊本県熊本市西区池田4-22-1
連絡先
096-326-3111

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