アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)は、2018(平成30)年2月18日(日)にオープンフォーラム2018「新しい社会システムの表現者たち―領域を超えたアプローチが導く文化と都市の未来」を開催いたします。
2020年に向けた文化プログラムは、東京を舞台に、世界へ向けて新しいチャレンジや価値観を示すことのできる好機です。本フォーラムでは、東京や英国、アジアにおいて「芸術」、「コミュニティ」、「ビジネス」といった領域を超え、既成概念に縛られない活動に挑戦している若手を招聘します。特に英国・リバプールの荒廃した街路グランビーを再生するプロジェクトで2015年にターナー賞を受賞した「Assemble」のメンバーも登壇します。それぞれのユニークな活動を紹介するとともに、オープンな対話を通じて文化と都市・東京の新たな可能性を考えます。
詳しくは、アーツカウンシル東京ウェブサイト及び特設サイト(近日開設)をご覧ください。
◇開催概要
■タイトル
オープンフォーラム2018
「新しい社会システムの表現者たち―領域を超えたアプローチが導く文化と都市の未来」
■日時
2018(平成30)年2月18日(日)14時~(開場13時30分)
■会場
スパイラルホール(東京都港区南青山5−6−23)
■参加費
無料 ※特設サイトからの事前申込制(先着順、1月26日頃から受付開始)
■定員
200名程度
■登壇者(順不同)
チャン・フゥイ・シェン(アリス・チャン)(Ting Shuo Hear Say共同代表、台湾)
フラン・エジャリー(ターナー賞2015受賞「Assemble」メンバー、英国)
ナカムラケンタ(株式会社シゴトヒト代表取締役、東京)
マイケル・ルン(デザイナー/アーバンファーマー、香港)
■パネリスト
調整中
■モデレーター
芹沢高志(P3 art and environment統括ディレクター)
■特設サイト
近日中に開設予定
※日英同時通訳付き
※登壇者及び内容は変更になる場合がございます。
●アーツカウンシル東京
世界的な芸術文化都市東京として、芸術文化の創造・発信を推進し、東京の魅力を高める多様な事業を展開しています。新たな芸術文化創造の基盤整備をはじめ、東京の独自性・多様性を追求したプログラムの展開、多様な芸術文化活動を支える人材の育成や国際的な芸術文化交流の推進等に取り組みます。また、2020 年に向けて文化プログラムを牽引するプロジェクトを展開しています。
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