体験型水族館「下田海中水族館(所在地:静岡県下田市3丁目22-31 総支配人:阪本 清嗣)」では、フンボルトペンギンの名前を募集しますのでお知らせ致します。
「昨年産まれたフンボルトペンギンが1歳」
下田海中水族館では、フンボルトペンギンを23羽飼育しております。
そのうち、2017年1月12日にふ化したヒナが順調に育ち、1歳を迎えることができます。雌雄については、研究機関に雌雄判別を依頼し「メス」であることが判明しております。
今回、順調に生育していることで、ヒナの名前を募集することになりました。
【平成29年1月12日にふ化したヒナについて】
最初の頃は親離れしない甘えっ子でしたが、最近では親から離れ、活発に動く元気な女の子です。
少しお転婆な子ですが、この機会に、お客さまに素敵な名前を付けていただきたいと思います。
<<フンボルトペンギンの名前募集の概要>>
応募期間2018年1月6日(土)~1月31日(水)
応募方法館内のペンギン舎前にて応募用紙て、
名前の決定2018年1月31日
名前の発表2月上旬に公式Web、SNSにて
入場料金通常 大人2,000円、4才~小学生1,000円
その他命名者には年間パスポートおよびペンギンのぬいぐるみを進呈
【フンボルトペンギンについて】 学名:Sphenisscus humboldti 生息地:チリ、ペルー
「フンボルトペンギン」は、一度ペアを形成したら、基本的には相手が死ぬまで一生同じ相手と過ごす夫婦の絆が強い種類です。(オウサマペンギンのように毎年ペアを変える種類もいます。)
下田海中水族館では、23羽(オス12羽、メス11羽、)のフンボルトペンギンを飼育していますが、そのうち10組が夫婦です。