青山学院大学は、ボランティア活動成果や思いを振り返り、共有する場としてボランティアセンター設立1周年記念シンポジウムを開催する。基調講演として阿部志郎氏(同大名誉博士)を招いての講演や、学生の活動発表が行われる。
青山学院大学は、青山学院のスクール・モットーである「地の塩、世の光」を体現する人物、サーバント・リーダーの育成に向けて、実践するボランティア活動を促進させる目的で昨年10月1日にボランティアセンターを設立した。
この1年間の活動として、東日本大震災をきっかけに立ち上がった学生ボランティア団体のボランティア・ステーションは、「ボランティアセンター学生スタッフ ''Roote''」と組織を新たにし、これまで培ってきた自主性を糧により充実したボランティア活動を行ってきた。また、ボランティアセンターではより多くの学生・教職員にボランティア機会を提供するために、積極的な情報発信や、2017年度新たに、「ボラサポ」というボランティア企画に対するサポート制度を発足させた。
今回は、ボランティア活動成果や思いを振り返り、共有する場としてボランティアセンター設立1周年記念シンポジウムを開催する。基調講演には日本の社会福祉の第一人者であり、同大名誉博士である阿部志郎氏招き、大学生にとって主体性を持ったボランティア活動の意義について語る。
概要は以下をご覧ください。
【開催期間】
11月18日(土)13:00~16:00(開場12:30~)
【開催場所】
青山学院大学 青山キャンパス 大学14号館(総合研究所ビル)12階 大会議室(東京都渋谷区渋谷4-4-25)
【参加費】
入場無料(事前申込み)
※詳細は以下、青山学院大学ウェブサイトをご覧ください
http://www.aoyama.ac.jp/info/event/2017/02355/
▼企画に関する問い合わせ先
青山学院大学 ボランティアセンター
TEL:03-3409-6154
▼取材に関する問い合わせ先
青山学院大学 政策・企画部 大学広報担当
TEL:03-3409-8159
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/