2017年7月5日(水)、徳島文理大学徳島キャンパスで、徳島文理大学と中央大学(東京都八王子市)との包括連携協定の締結式を行った。
中央大学から酒井正三郎総長・学長、橋本基弘副学長出席のもと、学生交流等を通じて広く連携を図り社会にその成果を還元することに合意し、協定を締結した。桐野豊学長と酒井総長・学長がそれぞれ協定書にサインし、握手を交わすと会場は拍手に包まれた。
本協定の締結により、今後は両大学の学生が行き来し、相互に交流する「国内版短期留学」が実現可能となる。
具体的には、徳島文理大学の夏季集中講座として開講される「医療と行政」(8/7~8/10)の全15講座を中央大学の学生にも開講し、徳島文理大学の学生は中央大学夏期スクーリング開講科目を受講することができる。
将来的には研究交流や地域交流にも視野を広げ、教育研究の成果をそれぞれの地で寄与していきたいと考えている。
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