文教大学の学生が志賀高原の魅力を発信 -- 五感を活用した体験型観光案内カフェ「おこみんのおうち」が期間限定OPEN

文教大学国際学部(神奈川県茅ケ崎市)の学生が、体験型観光案内カフェ「おこみんのおうち」を志賀高原に8月3~20日までの期間限定でOPENする。五感を活用した志賀高原の楽しみ方を提案する。


 本プロジェクトは、リゾート地における新たな観光情報提供手法の可能性を研究することを目的に、株式会社志賀高原リゾート開発と志賀高原観光協会の協力のもと、文教大学国際学部国際観光学科の那須一貴ゼミナールの3年生が中心となり、企画運営するプロジェクト。ファミリー層のお客様をターゲットに、地元食材を使った商品の提供や、“志賀高原をより楽しめるアイテム”の貸し出しによって五感を活用した体験を提案し、お客様1人1人の楽しみ方を見つけていただく。詳細は下記の通り。

●体験型観光案内カフェ
 五感を活用して、志賀高原の「手つかずの自然」ならではの魅力を発信する。
 長野県産の食材を使用したメニューを考案し、「味覚」「嗅覚」を通じて長野の味を体験していただく。レシピや食材の販売も行っており、家に帰っても長野の味を楽しめる。また、カフェでは“志賀高原をより楽しめるアイテム”の貸し出しも行い、「視覚」「聴覚」「触覚」に働きかけるような思い出に残る体験を提案する。

●地元食材を使用したメニュー
 長野県産の地元食材を使用したスイーツやドリンクを提供する。メニューの考案には同大の健康栄養学部笠岡ゼミナールも関わっている。下記はメニューの一部。
・ゴロゴロの角切り桃入り!“プレミアム桃ジュース”――650円
・サンクゼールのソースを使用“トマトガーリックソースのガレット”――650円
・ひんやりアイスにあずきと白玉 癒しの味のイチオシメニュー“和風デザートガレット”――650円

●志賀高原をより楽しめるアイテム
 カフェでは、双眼鏡や水鉄砲等の貸し出しを行う。
 双眼鏡で志賀高原の自然を見渡したり、湧水を水鉄砲に入れて冷たい水を感じることができる。
 そのほかにも、さまざまなアイテムを貸し出す予定。

◆「おこみんのおうち」
【営業場所】
 長野県下高井郡山ノ内町大字平穏7149番地(高天ヶ原マンモススキー場)
 レストラン「ダケカンバ」内
【営業期間】 2016年8月3日~8月20日(プロジェクト期間中は無休)
【営業時間】 9:00~18:00

 プロジェクトを企画する学生は「志賀高原を訪れるお客様により素敵な思い出を作っていただけるよう、那須ゼミナール8期生一丸となって精一杯取り組んで参ります!」と意気込みを見せている。
 那須教授は「全員で協力してプロジェクトを進めることを通じて、チームワークと自主性を身につけてほしいと考えています。また、大学での学びを実際に活用する体験を通じて、知識を実社会で活用して新しいコトを生み出す方法を理解してもらいたいと思います。」と述べている。

▼本件に関する問い合わせ先
 文教大学学園広報マーケティング室 
 電話: 03-3783-5511(代)

【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/

この企業の関連リリース

この企業の情報

組織名
文教大学
ホームページ
http://www.bunkyo.ac.jp/
代表者
中島 滋
上場
非上場
所在地
〒142-0064 東京都品川区旗の台3-2-17

検索

人気の記事

カテゴリ

アクセスランキング

  • 週間
  • 月間
  • 機能と特徴
  • Twitter
  • Facebook
  • デジタルPR研究所