「マウンテンバイクの聖地」白馬岩岳 新MTBコースが本格オープン 7月2日より営業開始
- 白馬観光開発株式会社
- 2016年06月28日
- 13:29
白馬観光開発株式会社(本社:長野県北安曇郡白馬村、代表取締役社長:高梨光、以下 白馬観光開発)が運営する白馬岩岳「ゆり園&マウンテンビュー」では新設したマウンテンバイク(MTB)コースの営業を7月2日(土)より開始します。
当初、白馬岩岳「ゆり園&マウンテンビュー」の営業開始は7月9日(土)を予定しておりましたが、白馬岩岳の夏を象徴するゆりの開花状況が早く、1週間前倒してオープンする運びとなりました。これに伴い、今年より本格オープンする新MTBコースも同時に営業を開始します。
「マウンテンバイクの聖地」ともいわれてきた白馬岩岳。1990年代には春と秋には大規模なMTB大会が開催され、海外トッププロライダーも多数来日していました。今年より、山頂から駆け下りるダウンヒルコースや森林のなかを楽しむクロスカントリーコース、国内で初めてパンプトラックを2コース備えたMTBデュアルパンプトラック&MINIクロスコースなど、初心者から上級者まで楽しめるMTBコースが本格オープンします。あわせて、IWATAKEオートキャンプ場も新設しました。自転車用ラック、バイクウォッシングエリアやメンテナンス・パーツ販売ショップ、専門スタッフを完備した、MTB・ロードバイク愛好者に最適なキャンプ場です。
7月16日・17日には、白馬岩岳をエリアに、広大なエリアを舞台にナビゲーションとルートチョイスによる戦略で、より多くのポイントを回り競い合うバイクレース「OMM BIKE」が国内初開催されます(OMM LITEとの同時開催)。また、8月28日にはMTBエンデューロ競技「ENDURO NATIONAL SERIES(エンデューロナショナルシリーズ、略称ENS)」も開催。白馬岩岳では、コースの新設と世界的イベント開催をはじめとして、上級者だけでなく初心者でも気軽に楽しめる環境を整備し、MTBを中心にしたマウンテンスポーツの盛り上げに一層力をいれています。
《白馬岩岳マウンテンバイクコース概要》
●ダウンヒル(DH)コース
ゴンドラリフトで山頂へ上り、パノラマ風景を抜群の爽快感を感じながら下るダウンヒルコース
コース距離:6~8km
標高差:523m
所用時間:2時間
営業日:
7月2日(土)~31日(日)の金・土・日
8月5日(金)~28日(日)の金・土・日
9月17日(土)~19日(月・祝)
10月1日(土)~30日(日)の金・土・日
11月3日(木・祝)~6日(日)
料金・入場料(ゴンドラ片道含む)
・1回券/大人1,200円、小児600円
・3回券/大人3,000円、小児1,500円
・1日券/大人3,500円、小児1,750円
●クロスカントリー(XC)コース
森の中を涼しく、すがすがしく体感できる森林クロスコース
コース距離:4km
標高差:69m
所用時間:40分
営業日:ゴンドラ「ノア」の運行期間中毎日
営業時間:8:30~16:00
料金:1日/500円
●MTBデュアルパンプトラック&MINIクロスコース
パンプトラックを2コース設置&MINIクロスコースも常設。子どもやビギナーも楽しめるコース
営業日:ゴンドラ「ノア」の運行期間中毎日
受付:ゴンドラ山麓駅
料金:1日/500円
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白馬観光開発株式会社
白馬観光開発株式会社白馬観光開発PR事務局(株式会社プラップジャパン内)担当:野口・柏原・犬塚
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