株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:柳川昌紀)が運営する、いつかの社会人デビューのためのサイト『就職ジャーナル』(
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今回は「友達、どうやってつくった?」をテーマにアンケートを実施いたしました。
▼「友達、どうやってつくった?」
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http://journal.rikunabi.com/p/student/souken/20424.html
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■大学に入ってから友達ができた学生は92.0%。友達との出会いのきっかけや仲良くなるコツについても公開。
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大学2年生536人(うち男子学生201人、女子学生335人)を対象にアンケートを実施(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2016年3月25日~3月29日)。
先輩たちは、大学での友達をどうやってつくったのでしょうか。今回は、大学に入ってから友達ができたかどうかや、出会いのきっかけ、友達をつくったり仲良くなるコツについて、大学2年生に聞いてみました。
まず、大学で友達ができたかどうかを尋ねたところ、92.0%が「はい」と回答し、大多数の学生に友達ができたことがわかりました。属性別では、女子学生よりも男子学生の方が、「いいえ」と答えた学生の割合が多い傾向が見られました。(なお、「いいえ」と答えた中には、友達ができなかっただけではなく、友達をつくらなかった学生も含まれます)
次に、その友達との出会いのきっかけについて尋ねたところ、86.8%が「クラスや学科が一緒」と回答し、41.4%で続く「部活やサークルが一緒」と32.9%の「新入生オリエンテーション」を引き離す結果となりました。「その他」では、「LINEやTwitterなどのSNSで知り合った」「寮が一緒」といった回答が見られました。
「友達をつくる/仲良くなるコツは?」という問いには、「席に座るときは、ほかの人が座れるスペースを作っておく」「かばんや筆箱に、アイドルのキーホルダーをつけていたり、シールを貼っている人がいたら、そこから話を広げるようにした」「口下手な人は、TwitterやLINEなどのSNSでつながっておくといい。話すのが苦手でも、文字や絵文字、スタンプで会話すれば自然と仲良くなれる」「まずは隣の席になった人とあいさつ。そしてなぜこの講義を取ったのかを聞くと、そこから会話が展開できる」「お互いの共通点を見つけて話しかけたり、相手の好きなことについて話を聞いてあげる」といった声が寄せられ、あいさつや簡単な会話の糸口をうまく作って、友達づくりをしている学生たちの姿が浮かび上がりました。
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