株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:柳川昌紀)が運営する、いつかの社会人デビューのためのサイト『就職ジャーナル』(
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今回は「 就活を経験して、『就活』のイメージは変わった?」をテーマにアンケートを実施いたしました。
▼「就活を経験して、『就活』のイメージは変わった?」
記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/p/student/souken/20050.html
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■就職活動時期が繰り下げられた影響は最初から織り込み済み!? 4人中3人が「思っていた通り」「思っていたより楽」と答える結果に。
就活を通じて気づいたことについても公開。
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内定済みの大学4年生・大学院2年生418人(うち男子学生156人、女子学生262人)を対象にアンケートを実施。(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2016年2月27日~2月28日)。
就活を終えた大学4年生・大学院2年生が就活に対して抱いていたイメージは、就活を実際に経験してどのように変わったのでしょうか? 今回は、就活のイメージが変わったかどうかや、就活を通じて得た気づきについて、就活を終えた大学4年生・大学院2年生に聞いてみました。
まず、就活に抱いていたイメージが就活後にどう変わったのかを尋ねてみたところ、「思っていた通りだった(イメージは変わらなかった)」が39.0%、「思っていたより厳しかった」が36.6%でほぼ並び、「思っていたより楽だった」も23.7%に達しました。
さらに、「就活を終えて、どんな気づきがあった?」という問いには、「名前しか知らなかった企業の詳しい事業内容を知ることができて面白かった。就活はもうやりたくないが、企業の説明会にはもっと行きたいぐらい」「思っていたよりも自分の専門性が生かせる企業が数多くあることがわかった」「学生時代にアルバイトしかしていなかったことに気づかされた。海外に行ったり、サークル活動に積極的に取り組んだりして、より多くの経験をしておけば良かったと思う」「就活は、一人でやるとしんどいが、友人から情報をもらったり、社会人の先輩の話を聞いたりして、周りの方々の力を借りると驚くほどうまくいくと感じた」「何事もマニュアル人間ではだめだと感じた。自分で考えて動けるようにならないと」「面接では、あまり自分を作りすぎずにありのままを見せたほうが良いのだということを痛感した」といった声が寄せられ、活動時期繰り下げの影響を少なからず受けながらも、就活を通じてさまざまな気づきを得ている学生たちの姿が浮かび上がりました。
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