株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:柳川昌紀)が運営する、いつかの社会人デビューのためのサイト『就職ジャーナル』(
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今回は「大学の中にお気に入りの場所、ある?」をテーマにアンケートを実施いたしました。
▼「大学の中にお気に入りの場所、ある?」
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http://journal.rikunabi.com/p/student/souken/19299.html
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■お気に入りの場所は「大学の図書館」が55.3%でトップに。お気に入りな理由についても公開。
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大学1年生406人(うち男子学生144人、女子学生262人)を対象にアンケートを実施(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2016年1月9日~1月11日)。
大学1年生は、4月に入った大学にすでにお気に入りの場所があるのでしょうか?今回は、お気に入りの場所があるかどうかや、どこがお気に入りなのか、その理由について、聞いてみました。
まず、大学の中にお気に入りの場所があるかどうかを尋ねたところ、57.9%は「ある」と回答し、半数以上の学生に、「お気に入りの場所」があることがわかりました。属性別に見ると、女子学生よりも男子学生の方が「ある」と答えた学生の割合が高い結果となりました。
次に、大学の中にお気に入りの場所があると答えた大学1年生に、具体的な場所を尋ねたところ、「大学の図書館」が55.3%で一番多く、「学食やカフェ」も39.6%に上りました。「部室やサークルの部屋」も11.9%となり、「その他」では、「屋上」や、「語学学習ルーム」「自習室」「PCルーム」といった自習スペースを挙げる声が複数見られました。
「なぜお気に入り?」という問いには、「屋上にあるテラスは、都心の高いところにあるので周りがビルだらけでも日当たりがよく、緑も多くて居心地バツグン。ベンチに座って友達とお弁当を食べたりしている」「学科の研究室は、教授や先輩方とお話しできる機会が多くてお気に入り」「サークルの部室。そこに行けばサークルのメンバーが少なくとも1人はいるから」「オープンスタイルの学習室は、ほどよい騒音の中で勉強できる。集中したいときは図書館に行くことにしている」「図書館の雑誌コーナー角の席。外が見えて時間つぶしに最適」「コンセントとWi-Fiがある学食が便利」といった声が寄せられ、思い思いのお気に入りスペースを大学内に見つけている学生たちの姿が浮かび上がりました。
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