日本製鉄株式会社(以下、日本製鉄)の意匠性チタン「TranTixxii®」(トランティクシー)が、大韓民国ソウル特別市城北区で改築された「Full Gospel Seongbuk Church(純福音城北教会)」(以下、本教会)の外装材として採用され、竣工しました。本教会は、信者数が世界最大の教会として世界記録に認定された「Yoido Full Gospel Church(汝矣島純福音教会)」の支教会であり、多くの支教会を要する汝矣島純福音教会グループの教会でチタンが採用されたのは初となります。本教会の外装は2,400平方メートルの一文字葺き(フラットロック)で施工されており、チタンの使用量は約4.3トンです。
<本教会外観>
本教会の設計者であるZeho Song氏(EZER Architects/韓国設計事務所、以下、同氏)は、「TranTixxii」の技術に感銘を受け、自身が携わるプロジェクトでチタンを使用したいと強く望み、強い意志を持って本教会への採用を実現しました。外装に「TranTixxii」の基本意匠であるロールダル仕上げのシルバー色を一面に配することで、陽の光を浴びることにより「Trantixxii」が自然光を反射し、独特な輝きを放ち地域のランドマークとして美しさと存在感を示しています。
本教会をはじめ、世界各国の教会など長期間に亘り使用される宗教建築においては、外観を維持しながら雨風や紫外線などの気候への対応や、補修によるメンテナンスコストなどの課題があります。日本製鉄の「TranTixxii」は、高い意匠性に加え、耐食性や耐久性を兼ね備えており、教会をはじめとする宗教建築の外装に関する課題解決に寄与すると考えています。
日本製鉄は、常に世界最高の技術とものづくりの力を結集し、国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs)にも合致した活動(「11.住み続けられるまちづくりを」のターゲットである「世界の文化遺産及び自然遺産の保護・保全の努力を強化する」)を通じ、これからも社会の発展に貢献していきます。
<本教会近景>
■ロールダルND20意匠
■事業概要
(1)名称 :Full Gospel Seongbuk Church(順福音城北教会)
(2)所在地:大韓民国ソウル特別市城北区
(3)施主 :Full Gospel Seongbuk Church
(4)設計 :Zeho SONG / EZER Architects
(5)建設 :THE MAROO Co., Ltd.
(6)壁施工:MYUNGIN Industrial Co.,Ltd.
(7)チタン使用部位/工法:壁/一文字葺き
(8)チタン使用量:JIS1種 t0.4mm 2,400平方メートル 4,320Kg
(9)竣工 :2025年12月
▼日本製鉄の意匠性チタンTranTixxii,ホームページ
https://www.nipponsteel.com/product/trantixxii/
以 上
プレスリリースに関するお問い合わせ :
https://www.nipponsteel.com/contact/
製品に関するお問い合わせ先 : チタン営業部 自動車・建材室 03-6867-5611