“見る”だけではない、感じて・表現するアート体験を全5回で実施│体験プログラム『拝啓 京都芸術センターにまだ来たことがない貴方へ』

京都芸術センター(京都市中京区)は、体験プログラム『拝啓 京都芸術センターにまだ来たことがない貴方へ』を、2026年8月6日から全5回の連続プログラムとして無料で実施します。本プログラムは、京都芸術センターで開催される公演や展示をきっかけに、参加者が鑑賞・体験し、感想や気づきを共有しながら、自らの感覚や考えを表現する試みです。アートに興味はあるものの、「一人では足を運びにくい」「普段触れないジャンルにも出会ってみたい」という方を対象としています。

ダンス、現代アート、舞台芸術、狂言まで ― 京都芸術センターならではの多彩なプログラム
京都芸術センターで8月から12月に開催される展示や公演を対象に、鑑賞とワークショップを組み合わせた全5回の無料プログラムです。ファシリテーターには、〈身体0ベース運用法〉を提案する安藤隆一郎さんを迎えます。今年度は、“見る”だけではなく、“全身で感じる”ことをテーマに、鑑賞後には身体や言葉など多様な方法で作品から受けた印象や気づきを表現し、参加者同士で感覚の違いや発見を共有します。

プログラムでは、『京都の暑い夏2026 京都国際ダンスワークショップフェスティバル』のダンスワークショップをはじめ、グループ展『Co-program Reframed:飛光、飛光』、南野詩恵/お寿司による「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭」舞台公演『おすしえジプト』、『市民狂言会』、さらに京都芸術センター館内ツアーを体験します。現代アートから舞台芸術、伝統芸能まで幅広い表現に触れ、「わからなさ」や「難しさ」も含めて楽しみながら、多様な芸術との出会いや、自らの感覚を見つめなおす機会となることを目指します。

プログラム概要
プログラム名: 体験プログラム『拝啓 京都芸術センターにまだ来たことがない貴方へ』
開催日程: 2026年8月6日(木)、8月23日(日)、10月18日(日)、12月4日(金)、12月12日(土)
会場 : 京都芸術センター 館内各所(展示・公演による)、京都観世会館(第4回のみ)
料金 : 無料
定員 : 10名
主催 : 京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)
WEBページ : https://www.kac.or.jp/events/20260609/

【第1回】オリエンテーション+京都国際ダンスワークショップフェスティバル京都の暑い夏2026『“ヒト”になって踊る、遊ぶ ~“ゴリラ”からはじまるリズムとダンス~』
日 時: 2026年8月6日(木)12:30~15:30
会 場: 京都芸術センター フリースペース
ものの見方や捉え方には多様性があり、感じ方は人それぞれに異なるということのミニレクチャーを行い、鑑賞に臨む目と頭を柔らかくしたところで、ダンスワークショップに参加します。ゴリラの身体行動に見られるリズムやコミュニケーションを出発点として、人間におけるダンスの根源を、踊りながら、遊びながら探るクラスです。
WEBページ:https://www.kac.or.jp/events/260801/

【第2回】『Co-program Reframed:飛光、飛光』
日 時:2026年8月23日(日)10:30~12:30
会 場:京都芸術センター ギャラリー北、南、ミーティングルーム2
今宿未悠、中澤ふくみ+花形槙+安田伸裕、藤田一樹の3組のアーティストによるグループ展。それぞれ異なるアプローチから身体と向き合う実践を紹介します。
WEBページ:https://www.kac.or.jp/events/260625/

【第3回】KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭2026 南野詩恵/お寿司『おすしえジプト』
日 時:2026年10月18日(日)11:30~15:30
会 場:京都芸術センター 講堂
京都を拠点に活動する南野詩恵/「お寿司」による母系の一族に受け継がれる記憶と血のつながりをたどりながら、生と死、老いと再生を問いかける演劇作品です。
WEBページ:https://kyoto-ex.jp/

【第4回】市民狂言会
日 時:2026年12月4日(金)18:30~21:00
会 場:京都観世会館
65年以上の歴史を誇る狂言会。自慢話をする人や、夫婦の駆け引きを描く二つの狂言に、小舞を交えたプログラムです。演目の解説付きで、初めての方にも気軽にお楽しみいただけます。

【第5回】京都芸術センター館内ツアー+振り返り
日 時:2026年12月12日(土)12:30~15:00
会 場:京都芸術センター 館内各スペース
プログラム全体を振り返るとともに、ファシリテーターの安藤隆一郎の手引きのもと、さまざまな作品を体験した京都芸術センターを、空間や素材、歴史を感じながら身体を通してあらためて巡る、ワークショップ型館内ツアーを行います。

ファシリテーター:安藤隆一郎
1984年京都生まれ、京都在住。京都市立芸術大学染織専攻准教授。染織工芸のものづくりの視点から身体を見直す試みとして、2016年より〈身体0ベース運用法〉を始動。日常生活における運動や道具(民具)を通して身体技法や感覚機能を考察し、その可能性を展覧会やワークショップを通じて発信している。主な活動に個展「0GYM」(2017年/京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA)、グループ展「交わるにわ、創造するキッチン」(2024年/秋田市文化創造館)など。

京都芸術センター
京都芸術センターは、芸術文化の振興を目的に2000年4月に開設されました。若い世代を含む多様な芸術家の制作支援を軸に、芸術文化に関する情報発信や、芸術家と市民の交流促進に取り組んでいます。芸術家が創作活動を行い、その成果を発表するための制作室の提供をはじめ、展覧会、伝統芸能、演劇、ダンス、音楽などの公演やワークショップを実施。芸術家の発掘・育成や伝統芸能の継承、国内外の芸術家を受け入れるアーティスト・イン・レジデンス事業にも力を注いでいます。これらの活動を通じ、京都における都市文化創造の拠点として、芸術の新たな価値を社会に開く場づくりを進めています。
本件に関するお問合わせ先
京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会) TEL:075-213-1000、E-mail:pr@kac.or.jp

この企業の関連リリース

この企業の情報

組織名
公益財団法人 京都市芸術文化協会
ホームページ
https://www.geibunkyo.jp/
代表者
山極 壽一
資本金
5,000 万円
上場
非上場
所在地
〒604-8156 京都府京都市中京区山伏山町546-2京都芸術センター
連絡先
075-213-1000

検索

人気の記事

カテゴリ

アクセスランキング

  • 週間
  • 月間
  • 機能と特徴
  • Twitter
  • デジタルPR研究所