このたび、英『エコノミスト』誌が発表した2015年度のグローバルビジネススクールランキングで、国際大学(新潟県南魚沼市/学長:加瀬公夫)のMBAプログラム(国際経営学研究科)が日本から唯一、90位にランクインした。同大では、2003年以降12度目のランク入りで、今年、世界100位圏内にランク入りしたアジアのスクールの中では6位を獲得している。
英『エコノミスト』誌は、総合ランキングのほかにさまざまなカテゴリーのランク付けをしており、国際大学(IUJ)は以下のカテゴリーで高い評価を得た。
【世界ランク】
・修了生の国際性 23位
・修了3ヵ月後の就職率 31位
IUJでは「MBA2年制プログラム」に加えて、2013年には、主に日本企業からの派遣学生を対象に、基幹経営人材として活躍するための能力を育成する「MBA1年制プログラム」を開設。従来の「MBA2年制プログラム」および「1年制Eビジネス経営学プログラム」とともに、同大のミッションである「グローバル人材の育成」に貢献していく。
トップ100校の中には、米国のダーデン経営大学院(2位)、タック経営大学院(3位)、欧州のIESEビジネススクール(14位)、ウォーリック・ビジネススクール(18位)、ESADEビジネススクール(21位)、アジアのインド経営大学院アーメダバード校(60位)、シンガポールNUSビジネススクール(87位)等、IUJの交換留学提携校も含まれている。これらトップスクールへの交換留学生の送り出しおよび受け入れは、同大MBAプログラムの大きな特徴の一つでもある。
■英『エコノミスト』誌MBAランキング
毎年10月、米国、欧州、アジア、オセアニアなど全世界のビジネススクールを一貫した手法で調査。その結果を「MBAランキング」として発表している。
▼本件に関する問い合わせ先
国際大学 広報担当 和田 徹
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FAX: 025-779-1184
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