第4回 農産業国際会議を国際大学(IUJ)で開催 == 10月20日から22日に、情報技術を取り入れた農産業における最新の研究成果を発表



第4回農産業国際会議(The 4th International Conference on Agro-industry: ICoA) が、国際大学(新潟県南魚沼市/学長 伊丹敬之)とガジャマダ大学(インドネシア)が共同開催し、株式会社クボタ、新潟県、南魚沼市、南魚沼市まちづくり推進機構、JA魚沼みなみ、ハリヤナ農業大学(インド)の協賛を受けて開催される。「農業ビジネスとテクノロジー」をテーマに、情報技術を取り入れた農産業における最新の研究成果を発表する。







本会議では、株式会社クボタ 計測制御技術センター 第一開発室室長 荒木浩之氏による「スマート農機」、東京農業大学教授 内山智裕氏による「Who farm in 2050?」の基調講演がある。また、同日、最新技術を駆使したスマート農業機械の展示、IoT、GPS、ドローン等のデモンストレーションを行う。

本会議を通し、本学とパートナーシップを結んでいるガジャマダ大学との協力関係の強化、また、農産業中核地としての南魚沼市の知名度促進に資することを目的としている。

3日間の詳細は下記の通り。

「第4回 農産業国際会議(ICoA)テーマ:農業ビジネスとテクノロジー」  

<日 時> 2017年10月20日(金)~22日(日)
<会 場> 国際大学(IUJ)
     最寄り駅 上越新幹線「浦佐駅」 東口より送迎バスあり

<日 程> 10月20日(金)
     午前 受付
     午後 フィールドトリップ
     18:00 レセプション 南魚沼市市長 林 茂男氏によるスピーチ(英語)

     10月21日(土)
     8:45 高校生によるブラスバンド演奏
     9:00 開会挨拶 新潟県副知事  益田 浩氏
     9:20      JA魚沼みなみ 小倉 一男氏
     9:30 基調講演「スマート農機」 株式会社クボタ 計測制御技術センター第一開発室室長 荒木 浩之氏
            「Who farm in 2050?」東京農業大学国際食料情報学部 国際バイオビジネス学科教授 内山 智裕氏
             他2名
11:00 株式会社クボタによる農業機械の展示・デモンストレーション
     12:00 BBQ昼食会
     13:00 分科会
     18:00 夕食会

     10月22日(日)
9:00 分科会
     12:00 軽食
     13:00 閉会
     
<参加費> 10月21日のオープニングおよびスマート農機の展示・デモのみの参加の場合 無料
     10月20日~22日全日程(懇親会を含む)を通して参加の場合 30,000円

<申込み> 別紙申込書にご記入の上、メール添付またはFAX

<使用言語> 英語 (農機の展示・デモンストレーション、その他日本語通訳あり)

農産業国際会議(ICoA)ウェブサイト:http://theicrd.org/icoa/


▽本件に関する問い合わせ
国際大学(IUJ) 入学・就職支援室
広報担当 三城 絵美
025-779-11539
media@iuj.ac.jp








【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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組織名
国際大学(IUJ)
ホームページ
http://www.iuj.ac.jp/jp/
代表者
伊丹 敬之
上場
非上場
所在地
〒949-7277 新潟県南魚沼市国際町777

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