・TUJは2026年秋、サイバーセキュリティ学科とデータサイエンス修了証書プログラムを開始
・新STEMプログラム、高まる世界的な人材需要に対応
・TUJ、入学者数増加を背景に学術・施設の拡充を継続
テンプル大学ジャパンキャンパス(東京都世田谷区、学長:マシュー・ウィルソン、以下TUJ)は、2026年秋学期より米国本校の科学技術学部(College of Science and Technology)のカリキュラムに基づく、学部課程のサイバーセキュリティ学科を開設します。これは、日本および世界的に高まる学生の関心と人材需要に応えるため、TUJがSTEM(科学・技術・工学・数学)分野の教育機会を継続的に拡充していることを反映しています。
同時に、TUJはデータサイエンス:計算分析(Data Science: Computational Analytics)修了証書プログラムも新設します。これらは、2026年4月に発表した同じく2026年秋に開始予定のAI学科に続くものです。これらの取り組みはいずれも、急速に発展するSTEM関連分野における教育の充実を図るというTUJの方針に沿ったものです。こうした拡充は、TUJのコンピュータサイエンス学科を専攻する学生が増加を続け、特に2024年秋学期から4年間の学位取得を日本国内で完結できるようになって以降、現在では、TUJを代表する人気専攻学科の一つとなっていることを背景にしています。
コンピューティングとデジタル技術が世界経済において重要な役割を果たしていることを認識し、コンピュータサイエンス学科では、アルゴリズム、ソフトウェア工学、コンピュータアーキテクチャ、プログラミング言語、データ構造、オペレーティングシステム、ネットワーク、AI、画像処理などの分野において、学生に確かな学術的基盤を提供しています。 新設するサイバーセキュリティ学科は、この基盤をさらに発展させ、サイバー脅威からコンピュータやネットワークを保護するための専門的な技術知識と実践的スキルを学生に提供します。本プログラムは、強固な技術的基盤と実践的な経験の両方を提供することで、サイバーセキュリティ人材への高まる需要に応えます。
詳細はこちら(英語):Cybersecurity
データサイエンス:計算分析修了証書プログラムでは、ビッグデータと機械学習を学ぶ機会を提供します。本プログラムは、数学とプログラミングの素養を持つ学生を対象として設計されており、生物医学、防衛、教育、工学などの分野でのキャリアの発展をサポートします。
詳細はこちら(英語):Data Science: Computational Analytics Certificate (Undergraduate)
サイバーセキュリティ人材の需要
「TUJはSTEM関連分野における学術的卓越性と学生の成功(Student Success)の実現に向けた取り組みを積極的に進めており、サイバーセキュリティ学科とデータサイエンス:計算分析修了証書プログラムの新設、さらにAI学科の開設は、その取り組みを明確に示すものです」と、TUJの教務担当副学長兼プロボストである田岡泰子は述べました。
「サイバーセキュリティが今日のグローバルな労働市場においてますます重要性を増すなか、新設のサイバーセキュリティ専攻は、学生が専門知識を高め、幅広い国際的な産業分野でのキャリアに向けて準備するための貴重な機会を提供します」と田岡は続けました。
サイバーセキュリティの専門家に対する需要は世界的に高まり続けています。米国労働統計局(U.S. Bureau of Labor Statistics)の予測によると、情報セキュリティ関連職の雇用は今後10年間で32%増加する見込みです。サイバーセキュリティ学科では、デジタル化とセキュリティ意識がますます高まる世界で求められる知識と専門的な技術を身につけることができ、サイバーセキュリティ分野および関連産業でのキャリア形成に向けた確かな基盤を築くことができます。
学術・施設の拡充
日本にある外国大学として最大規模かつ最も長い歴史を誇るTUJは、約45年の歴史のなかでも特に大きな成長期を迎えています。2025年秋学期には、学位取得を目指す学生数が初めて3,500名を突破しました。出願者数の増加に伴い入学選考の競争率が高まるなかでも、学部課程の学生数は過去5年間でほぼ3倍に増加しています。
この成長を支え、学術的卓越性と学生の成功をさらに強化するため、TUJはプログラムの拡充、経験豊富な教員の採用、施設の充実を継続的に進めています。2024年にコンピュータサイエンス学科のプログラムを拡充して以降、大学は新たなプログラムの導入を着実に進めています。
2025年秋学期には、TUJ初となるオナーズ・プログラムを京都で開始するとともに、学部課程の英語指導法修了証書プログラムも導入しました。これに先立ち、2023年には観光・ホスピタリティ・イベントマネジメント学科およびeスポーツ修了証書プログラムを開設しています。
学生数の増加に伴い、TUJは東京都世田谷区のシティキャンパス周辺で施設の拡充を進めており、2024年にはアウル・センターを開設しました。2025年1月には、伏見稲荷大社近くに国内第2拠点となるTUJ京都を開設。また、今年3月には、神奈川県川崎市に8階建ての教育・研究施設「ヒルサイドセンター」の新設も発表しました。延べ床面積約7,000平方メートル(2,118坪)の同施設は2026年8月に開設予定で、STEM関連分野を含む様々な講義で活用される予定です。
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●テンプル大学ジャパンキャンパス サイト内記事:
・テンプル大学ジャパンキャンパス、2026年秋にサイバーセキュリティ学科とデータサイエンス修了証書プログラムを新設
・Temple University Japan Further Expands Academic Offerings with Launch of Cybersecurity Major and Data Science Certificate in Fall 2026
●最近の出来事・ニュース:
・TUJ教授、日本の企業研修に関する研究で徳川宗賢賞を受賞
・テンプル大学ジャパンキャンパス京都、2026年秋学期より学位取得が可能なプログラムを拡大
・TUJウィルソン学長、2026年秋のヒルサイドセンター開校を前に神奈川県知事を表敬訪問
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