オリックス不動産株式会社(本社:東京都港区、社長:北村 達也)は、開発事業者として参画する「グラングリーン大阪」のイノベーション拠点「JAM BASE」※1が、このたび、iF International Forum Design GmbHが主催する「iF DESIGN AWARD 2026」において、最高位の「iF DESIGN AWARD GOLD」を受賞し、4月27日に授賞式が行われたことをお知らせします。
「iF DESIGN AWARD」は、ドイツのiF International Forum Design GmbHが1953年から主催する、世界三大デザイン賞の一つに数えられる歴史ある国際デザイン賞です。毎年、優れた工業デザイン、建築などを対象に、厳格な審査基準を満たしたプロジェクトに授与されます。
このたび、最高位の「iF DESIGN AWARD GOLD」を受賞した「JAM BASE」は、オリックス不動産が開発事業者として参画するJR大阪駅北側の「グラングリーン大阪」内にある、次世代の共創・イノベーション拠点です。企業、大学・研究機関、スタートアップ、ベンチャーキャピタルなどが「まざる」ことで、新しいアイデアや社会実装を生み出す場所として、オフィス、コワーキングスペース、交流スペースなどを提供しています。本受賞では、単にオフィスやコワーキング空間だけではなく、建築そのものが創造性や事業創出を促す”触媒”として機能している点が高く評価されました。
1. 「iF DESIGN AWARD」について
ドイツのiF International Forum Design GmbHが1953年から主催する、歴史ある国際デザイン賞です。世界三大デザイン賞の一つに数えられ、優れた工業デザイン、建築などを対象に、厳格な審査基準を満たしたプロジェクトや製品に対して「デザインの証」として授与されます。
「iF DESIGN AWARD 2026」では、68の国・地域から1万件以上の応募があり、129名の専門家により、プロダクト、インテリアなど9つの分野で厳正に審査が行われ、受賞者が選出されました。名誉ある「iF DESIGN AWARD GOLD」を獲得したのは、応募作品の中でわずか75件です。
「iF DESIGN AWARD 2026」では、「インテリア建築」、「コーポレート・インテリア」において、都市の高密度な空間を「偶発的な出会いと共創を生み出すイノベーション拠点」へと転換する建築・空間設計が高く評価されました。「JAM BASE」は単なるオフィスやコワーキング空間ではなく、建築そのものが創造性や事業創出を促す”触媒”として機能している点が、特に高く評価いただきました。「緑(自然)」「余白(未完成性)」「ごちゃごちゃ(大阪の雑多さ)」という3つの理念に基づき、活動が重なり合い、つながりが自然に生まれ、人々と共に進化する生きた集合体として、これからも進化を続けていきます。
「iF DESIGN AWARD 2026」では、「インテリア建築」、「ホスピタリティ・インテリア」においてデザイン評価をいただきました。大阪らしさをそのまま表現するだけではなく、ユーモアと街のエネルギーを現代的に表現した点や、グローバルブランド「キャノピーbyヒルトン」と大阪の文化・地域性を融合したデザインが評価されました。