~暮らしをもっと楽しく、ルミネが提案する学びの場~
「CLASS ROOM ~THE SCHOOL FOR A GOOD LIFE~」
内面のオシャレを磨くヒントがいっぱい!秋学期の講座受付を本日よりスタート
株式会社ルミネ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:新井良亮)は、暮らしをもっと楽しくするカルチャースクール「CLASS ROOM ~THE SCHOOL FOR A GOOD LIFE~」の秋学期講座の申込受付を、本日(9月9日(水))より、スタートします。
「ライフスタイルをアップデートして、暮らしをもっと楽しもう」をコンセプトに、2015年4月に開校した「CLASS ROOM」。参加された多くの方から“また参加したい”とお声をいただいた春・夏学期に続き、秋にぴったりな旬のテーマに話題の講師陣をラインナップした秋学期講座を開講します。ファッションを楽しむ感覚で、暮らしを豊かにするヒントがきっと見つかるはず。
第3弾となる秋学期(10~12月)。10月の講座では、「緑・器・アート」のお店「ゆずりは」の店主、西 美奈さんによるトークを交えた、いま人気を集めているインドのグラス「VISION GLASS(※1)」に多肉植物の苗を自分で好きなように組み合わせる「寄せ植えワークショップ」を実施します。また、11月の講座では、3Dプリンタやカッティングマシンなどのデジタル工作機械を使うことで、誰でもモノづくりを楽しむことができるモノづくり革命のムーブメント「Fab(※2)」をテーマとし、次世代のクリエイターを育成する実験工房「ファブラボ鎌倉」の渡辺 ゆうかさんにモノづくりの楽しさをご紹介いただきます。さらに、12月の講座では、様々な切り口でおいしいパンについて考える『パンの雑誌』や、東京のパン屋を200軒巡った『サッカロマイセスセレビシエ』の著者であり、パンのことならなんでも知りたがるパンの研究所「パンラボ」を主宰している池田浩明さんに、どんなことを想いながらパンを食べているかお伺いします。また、各回講座終了後には、注目のフードクリエイターによる、講座のテーマとリンクしたケータリングをご用意し、受講者同士が交流できる場も設けます。
※1 『VISION GLASS(ヴィジョングラス)』
インドの実験器具メーカーBOROSIL社が製造する耐熱グラス。直火にもかけられる堅牢さとシンプルさを兼ね備える。國府田典明さんとモコメシさん(小沢朋子さん)が2011年にインドで見つけ、2年の準備期間を経て2013年より日本への輸入販売を開始。詳細はvisionglass.jpへ。
※2 『Fab(ファブ)』
MITビット・アンド・アトムズセンター所長ニール・ガーシェンフェルドらが提唱する「Fabrication : ファブリケーション」と「Fabulous:すばらしい」を合わせた造語。現在では、3Dプリンタ、レーザー光で素材を切削するレーザーカッターなどのデジタル工作機械の技術を用いて、アイデアをカタチにするための行為を表現する意味にもなっている。
◇秋学期の講座のお申し込みは、「CLASS ROOM」のオフィシャルサイト
(
http://www.lumine.ne.jp/classroom/)で受け付けています。
◇Facebookページでも情報をお届けします。
https://www.facebook.com/lumine.classroom
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「CLASS ROOM」秋学期講座概要
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【2015年秋学期10月 CLASS ROOM No.007】
日時:
2015年10月28日(水)19:00~21:00
講座申込受付期間:
2015年9月9日(水)~10月12日(月・祝)
定員:
30名 ※応募者多数の場合は抽選となります。
参加費:
1,000円 (税込)※材料費として
講師:
西 美奈(にし みな)
講座:
「多肉植物と暮らす」
内容:
「緑・器・アート」のお店「ゆずりは」の店主、西美奈さんによるトークを交えながら、人気の「VISION GLASS(ヴィジョングラス)」に多肉植物の苗を自分で好きなように組み合わせる「寄せ植えワークショップ」にご参加いただけます。多肉植物に触れたことがない方も、「CLASS ROOM」で“ボタニカルライフ”をはじめてみませんか?
<講師プロフィール>
西 美奈/「ゆずりは」店主
茨城県古河市で、祖父母の営むお茶とセトモノ店を改装し、「緑・器・アート」の「ゆずりは」としてオープン。都内を中心にボタニカルをテーマとしたショップディスプレイ、結婚式の他、多肉植物モチーフの陶器「minamoto」作家として活動する。お店では「多肉を愛でる会」を開催。また、各地で多肉植物のワークショップを実施する。
【ゆずりは】
http://www.yuzuriha-koga.com/
【ネットショップ】
http://yuzuriha.shop-pro.jp/
【2015年秋学期11月 CLASS ROOM No.008】
日時:
2015年11月25日(水)19:00~21:00
講座申込受付期間:
2015年9月9日(水)~11月9日(月)
定員:
40名 ※応募者多数の場合は抽選となります。
参加費:
無料
講師:
渡辺 ゆうか(わたなべ ゆうか)/ファブラボ鎌倉代表
講座:
「Fab入門」
内容:
3Dプリンタやカッティングマシンなどのデジタル工作機械を使うことで、誰でもモノづくりを楽しむことができる「Fab(ファブ)」がテーマ。「ファブラボ鎌倉」で子どもから大人まで、あらゆる世代における“これからのモノづくり”を模索している渡辺ゆうかさんに、売っているものを買うだけじゃない、自分でつくることの楽しみをご紹介いただきます。
<講師プロフィール>
渡辺 ゆうか/ファブラボ鎌倉代表
多摩美術大学環境デザイン学科卒業後、都市計画、デザイン事務所を経て、2010年ファブラボジャパンに参加。2011年5月東アジア初のファブラボのひとつである、ファブラボ鎌倉を田中浩也氏と共同設立し、2012年にFabLabKamakura,LLC を立ち上げ、2015年7月一般社団法人 国際STEM学習協会の代表理事を務める。地域と世界を結び、デジタル工作機械の普及により実現する21世紀型の創造的学習環境構築に向けて、世代や領域を横断した活動を展開している。今年12月、これからの学習に特化した国際会議 FabLearn Asia 2015を横浜で開催予定。只今奮闘中。
【ファブラボ鎌倉】
http://www.fablabkamakura.com/
【2015年秋学期12月 CLASS ROOM No.009】
日時:
2015年12月16日(水) 19:00~21:00
講座申込受付期間:
2015年9月9日(水)~11月30日(月)
定員:
40名 ※応募者多数の場合は抽選となります。
参加費:
無料
講師:
池田 浩明(いけだ ひろあき)/パンラボ
講座:
「パンを食べながら僕が想うこと」
内容:
様々な切り口でおいしいパンについて考える『パンの雑誌』や、東京のパン屋を200軒巡った『サッカロマイセスセレビシエ』の著者であり、パンのことならなんでも知りたがる「パンラボ」を主宰している池田浩明さん。パンを知り尽くした池田さんは、いったいどんなことを想いながらパンを食べているのでしょうか?
<講師プロフィール>
パンライター。パンの研究所「パンラボ」主宰。ブレッドギーク(パンおたく)。パンを食べまくり、パンを書きまくる。日々更新されるブログ・twitterでは、誌面で紹介しきれないパンの情報を掲載中。主な著書に『パンラボ』(白夜書房)、『パンの雑誌』(ガイドワークス)などがある。
【BLOG】
http://panlabo.jugem.jp/
【Twitter】@ikedahiloaki
■会場
ifs未来研究所 未来研サロン WORK WORK SHOP
東京都港区北青山 2-3-1 CIプラザ2F
■メディアパートナー
音楽、アート、デザイン、映画、演劇、書籍などクリエイティブやカルチャーに特化したウェブサイト「CINRA.NET(シンラドットネット)」や東京のアート・デザイン情報サイト「TOKYO ART BEAT(トウキョウアートビート)」をメディアパートナーに迎え、「CLASS ROOM」の取り組みやスペシャルコンテンツなどの情報を発信いたします。
・ CINRA.NET
http://www.cinra.net/
・ TOKYO ART BEAT
http://www.tokyoartbeat.com/
【一般のお客さまからのお問い合わせ先】
CLASS ROOM運営事務局
classroom@re-write.co.jp