学生主体で復活!途絶えていた「環境報告書」を7年ぶりに発行

桜美林大学は、リベラルアーツ学群の学生が中心となって企画・編集した「環境報告書 2025年度版」を発行した。2018年度以来7年ぶりとなる本報告書は、SDGsの視点から大学の環境への取り組みを可視化し、学生の主体的な学びの成果としてまとめられている。


〜学生の視点で大学の環境への取り組みを可視化〜

桜美林大学(東京都町田市/学長:畑山浩昭)は、学生主体で企画・編集した「環境報告書 2025年度版」を発行しました。本報告書は、2018年度版以来、約7年ぶりの発行となります。

近年、気候変動や資源枯渇などの環境課題が深刻化する中、大学には教育・研究機関としての役割に加え、持続可能な社会の実現に向けた実践と情報発信が求められています。国連が掲げるSDGs(持続可能な開発目標)においても、高等教育機関は重要な担い手の一つと位置付けられています。

本報告書の制作は、リベラルアーツ学群・藤倉まなみゼミ(環境学)の学生が中心となって行いました。桜美林大学ではこれまで、環境研究所が環境報告書を発行してきましたが、学園組織の改組や新型コロナウイルス感染症の影響により、2018年度版を最後に制作が途絶えていました。そうした状況を受け、学生自身が「大学の環境への取り組みを可視化し、社会と共有することの意義」を改めて問い直し、報告書の復活に取り組みました。

今回の環境報告書では、町田、新宿、多摩、東京ひなたやま、プラネット淵野辺の各キャンパスを対象に、エネルギー使用や資源循環、施設運営に関わる環境配慮の取り組みを整理しています。加えて、地域と連携した環境活動や、学生・教職員が関わる実践的な取り組みについても紹介し、大学が社会とどのように関わりながら環境課題に向き合っているのかを示しています。キャンパスの拡充や機能の変化を反映し、全学的な視点で再構成している点も特徴です。

また、本報告書は「環境問題を自分ごととして考えるきっかけをつくる」ことを意識し、図表やイラストを多用するなど、専門的な知識がない読者にも理解しやすい構成としました。学生の視点を生かし、環境への取り組みを身近な大学の活動として伝えることで、行動につながるようまとめています。

制作に携わった学生からは、「大学の環境への取り組みを初めて具体的に知った」「SDGsと大学の日常的な活動が結びついた」「学びを社会に発信する経験になった」「まずは学生たちに環境問題を自分事として捉えてもらうきかっけになったら嬉しい」といった声が寄せられています。

畑山浩昭学長は、「学生が主体となり、全キャンパスを対象に環境報告書をまとめ上げたことは、大学の社会的責任を体現する取り組みである。従来の報告書を超え、教育と実践が結びついた発信として高く評価したい」とコメントしています。

桜美林大学では今後も、学生の主体的な学びを基盤に、SDGsの達成や持続可能な社会の実現に貢献する教育・研究・発信を推進していきます。本環境報告書が、大学内外の多様なステークホルダーにとって、環境と社会の未来を考える一助となることを期待しています。

▼本件に関する問い合わせ先
学校法人桜美林学園 総合企画部広報課
TEL:042-797-9772
FAX:042-797-9829
メール:webadmin@obirin.ac.jp

【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

この企業の関連リリース

この企業の情報

組織名
桜美林大学
ホームページ
https://www.obirin.ac.jp/
代表者
畑山 浩昭
資本金
0 万円
上場
非上場
所在地
〒194-0294 東京都町田市常盤町3758
連絡先
042-797-9772

検索

人気の記事

カテゴリ

アクセスランキング

  • 週間
  • 月間
  • 機能と特徴
  • Twitter
  • デジタルPR研究所