東洋大学(文京区白山/学長・竹村牧男)現代社会総合研究所は、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催決定を契機に、海外からの観光客を増やすためのアイディアを競い合う「東洋大学観光コンテスト2015プレゼン対抗戦」を6月20日に開催する。
いま、東京オリンピック・パラリンピックの開催決定という絶好の機会に恵まれて、海外から観光客を呼び込むための環境促進がのぞまれている。昨年12月、訪日外国人旅行者数が1,300万人を超えたが、海外と比較するとまだまだ少ない位置にある。
海外からの旅行者を迎えるためにどんな工夫をするか、学生グループで議論を交わしながらいろいろなアイディアで創造し多くの提案がなされた。その中から、一次選考を突破した東洋大学生の5チームが参加し、「問題意識と課題設定の明確性」「実現の可能性」「根拠の展開・提案策の妥当性」「新規性・独創性」「2020年東京オリンピック・パラリンピックとの関連づけ」などをポイントとして審査を行う。
<開催概要>
・日 時: 2015年6月20日(土)13:30~17:00(12:30受付開始)
・会 場: 東洋大学 白山キャンパス(東京都文京区白山5-28-20)
8号館7階『125記念ホール』
・交 通: 都営地下鉄三田線「白山駅」・東京メトロ南北線「本駒込駅」徒歩5分
http://www.toyo.ac.jp/site/access/access-hakusan.html
・主 催: 東洋大学現代社会総合研究所
・協 賛: 株式会社JTBコーポレートセールス
<当日のスケジュール>
12:30 開場・受付開始
13:30 開式
現代社会総合研究所所長挨拶(澁澤健太郎)
審査員紹介
13:45 プレゼンテーション対抗戦
各チーム(プレゼン15分 + 質疑応答5分)×5チーム
15:55 審査
16:30 審査発表・表彰
16:55 総評・閉会の辞
17:00 閉会
<提案タイトル>
1.「日本文化融合と1dayパッケージツアー」
2.「セルフパブリッシングによる海外から観光客を増やす作戦」
3.「日本とヨーロッパの架け橋」
4. 「Halal Tripの可能性」
5. 「日本文化推進戦略」
<審査員>
澁澤健太郎 / 現代社会総合研究所 所長、経済学部教授
太田正隆氏 / JTB総合研究所主席研究員
香取早太氏 / 株式会社JTBコーポレートセールス
諸伏雅代氏 / 駐日バーレーン王国大使館商務官
遠藤達哉氏 / 全日本空輸株式会社 人事部グループ 障がい者雇用推進室 室長
和田 尚久 / 国際地域学部教授
柳川悦子 / 東洋大学グローバル・キャリア教育センター副センター長
<褒章>
1位 (JTBコーポレートセールス特別賞) 賞状、JTBから賞品
2位 賞状、賞品
3位 賞状、賞品
<コンテストの流れ>
2015年1月31日 エントリー詳細発表(現代社会総合研究所WEBサイト)
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2015年2月1日~5月8日 プラン作成・書類提出
↓
2015年5月8日 エントリー締切
↓
2015年5月25日 一次審査(書類審査)通過チーム発表
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2015年6月20日 プレゼンテーション対抗戦・成果発表会(プレゼンテーション審査)
▼本件に関する報道関係の方の問い合わせ先
※当日ご取材いただける場合は、恐れ入りますが下記までご一報いただきますようお願い申しあげます。
東洋大学 総務部広報課
〒112-8606 東京都文京区白山5-28-20
TEL: 03-3945-7571(直通)
FAX: 03-3945-7574
E-Mail: mlkoho@toyo.jp
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