青山学院大学(東京都渋谷区)は5月20日(水)に「2015年度 第1回FDフォーラム」を開催する。2015年度の第1回目となる今回のテーマは、「2014年度教育改善・教育プログラム支援制度の成果報告会」。理工学部の諏訪牧子教授と経営学部の薄上二郎教授が、2014年度に行った「教育改善・教育プログラム支援制度」の成果についてそれぞれ報告を行う。参加費無料、学外の人も参加可能。要事前申し込み。
青山学院大学にはユニークな制度として、学内公募による「教育改善・教育プログラム支援制度」がある。
この制度は、教育の質的向上を目指す取り組みや、新たな教育プログラムの開発を全学FD委員会が支援することで、教育の改善・改革を進めることを目的としたもの。
2009年度の開始から6年目となった2014年度も、同制度の成果を広く社会に報告し、これからの教育改善について考えていくことを目的に、下記の通りFDフォーラムを開催する。
※ 学外の方も参加可能。
◆「2015年度 第1回FDフォーラム」 概要
【日 時】
5月20日(水) 15:30~
【場 所】
青山学院大学 17308教室(17号館3階)
【参加費】 無料
【成果報告】
1) 諏訪 牧子教授(理工学部 化学・生命科学科)
事業計画テーマ「生命系講義とバイオインフォマティクスの融合型教育プログラム構築」
2) 薄上 二郎教授(経営学部 マーケティング学科)
事業計画テーマ「海外留学生のキャンパスライフに関する問題点の把握と多言語表記の推進」
【申込方法】
Eメールでの事前申し込み
Eメールのタイトルを「FDフォーラム参加希望」とし、氏名、所属、職名(学生の場合は大学名等)を明記の上、5 月15日(金)までに、以下のEメールアドレスまでお申し込みください。
Eメール: agufd@aoyamagakuin.jp
●青山学院大学HP
http://www.aoyama.ac.jp/
▼本件に関する問い合わせ先
青山学院大学 学務部教育支援課
TEL: 03-3409-4165
【リリース発信元】 大学プレスセンター
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