株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:柳川昌紀)のよりよい就職・採用の在り方を追究するための研究機関・就職みらい研究所(所長:岡崎仁美)は、大学生・大学院生の学生調査モニターに「就職プロセス調査」を実施いたしました。
このたび調査結果がまとまりましたので、一部を抜粋してご報告申し上げます。
尚、本調査より「就職活動に対する心情」についての調査を追加しております。
▼詳細はこちらからご確認ください
http://recruitcareer.co.jp/news/2015/04/16/20150417.pdf
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■I)「就職活動・内定状況」について
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3月1日時点での大学生の就職内定率(※)は4.1%。
前年同月の5.5%に比べて1.4ポイント低い。
●3月1日時点での就職志望者のうち、就職活動実施率は96.5%と、前年同月の98.4%と比べて、1.9ポイント低かった。
●3月1日時点での就職志望者のうち、就職内定率は4.1%と、前年同月の5.5%と比べて、1.4ポイント低かった。
※算出方法は、こちらの3ページをご確認ください
http://recruitcareer.co.jp/news/2015/04/16/20150417.pdf
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■II)「就職活動に対する心情」について
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2月の「就職活動」に対する気持ちの“高まり度”は「5.94」。
●3月1日時点での就職志望者に対して、「就職活動」に対する気持ちの高まり度を「0」から「10」の11段階で聞いたところ、「7」が19.4%で最も多く、次いで「6」18.0%。平均値は「5.94」だった。
「就職活動」に対する心情の天気模様は、2月の現状および3月の見通しともに「薄日」と「曇り」が多い
●3月1日時点での就職志望者の「就職活動」に対する心情を天気であらわすと、2月は「薄日」が31.7%、「曇り」が32.7%とほぼ同水準で多くなっている。
●3月の「就職活動」に対する心情の見通しは、「薄日」が32.2%と最も多く、次いで「曇り」が25.1%となった。
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■調査概要
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調査目的:大学生・大学院生における就職活動の実態を把握する
調査方法:インターネット調査
調査対象:リクナビ2016(※)会員の大学生および大学院生から、2015年1月14日~3月11日、調査モニターを募集し、モニターに登録した2016年卒業予定の男女5,159人(うち、大学生4,287人/大学院生872人)
※リクナビ:株式会社リクルートキャリアが運営している、就職活動を支援するサイト
http://job.rikunabi.com/2016/
調査期間:2015年3月13日~3月23日
集計対象:大学生(※) 1,650人/大学院生 477人
※大学生については、性別、専攻、所属大学の設置主体について、実際の母集団の構成比に近づけるよう、文部科学省「学校基本調査」の数値を参照し、ウェイトバック集計を行っている
▼詳細はこちらからご確認ください
各率の算出方法は、こちらの3ページをご確認ください
http://recruitcareer.co.jp/news/2015/04/16/20150417.pdf
▼就職みらい研究所について
http://data.recruitcareer.co.jp/
▼リクルートキャリアについて
http://www.recruitcareer.co.jp/
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【本件に関するお問い合わせ先】
kouho@waku-2.com
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