~シリーズ初の14歳以上の犬向け製品、3月上旬より順次全国で発売~
マース ジャパン リミテッド(本社:東京都目黒区、社長:森澤 篤、以下「マース ジャパン」)は、素材にこだわった上質な素材を贅沢に使用し、多彩なフレーバーで人気のドッグフードシリーズ「シーザー(R) トレイ」に、シリーズ初となる14歳以上の犬向けの製品「14歳からの 吟選ビーフ 玄米・野菜入り」と「14歳からの 絹ささみ 玄米・野菜入り」を3月2日に出荷し、3月上旬より順次全国で発売します。
新製品の「14歳からの シーザー(R)」シリーズには、成犬シリーズで人気のフレーバーである「吟選ビーフ」「絹ささみ」を取り入れ、愛犬の好みに合わせた2種類の味から選んでいただけるラインアップをそろえました。シーザー(R)で定評のある美味しさと、独自のトッピング製法により、鮮やかな見た目に加えて、舌の力が低下している高齢犬でも食べやすい柔らかすぎない上、ビーフやささみの肉の食感も固すぎない形状を実現しています。また、超高齢犬の脳の健康にも配慮し、DHAを配合、飼い主の健康に良いものをあげたい、というニーズを背景にヘルシーな野菜と玄米をトッピングしています。
現在、日本で飼育されている犬の平均寿命は14.17歳となり、超小型犬では15歳を超えて高齢化が進んでいます。また、7歳以上の犬も50%を超え、13歳以上でも15%と、毎年、高齢犬の数は増加傾向にあります*1。犬は、高齢になればなるほど、食が細くなるのと同時に、歯が抜けたり噛む力が弱くなって、硬いものが食べづらくなるため、美味しくてやわらかく食べやすいウェットフードの使用回数、頻度が高くなります*2。そのため、高齢犬の割合が増加すると、高齢犬向けのウェットフードへの需要はさらに高まると想定されます。また、ウェットフードには、食欲アップのためにも「おいしさ」はもちろん、「食べやすさ」が求められています。このような犬の超高齢化と飼い主のニーズを背景に、今までの7歳から、11歳からの製品に加え、14歳からの製品をラインアップに加えることで、個々の犬のライフステージと好みに対応したフードを提供していきます。
*1 一般社団法人ペットフード協会「2014年全国ペット飼育実態調査」
*2 14歳以上の犬のウェットフード使用率、使用個数は、成犬の2倍(マース ジャパン調べ)
製品特長
<14歳からのシーザー(R)>
・DHAを配合*し、超高齢犬の脳の健康維持をサポート
・シーザー(R)ならではのおいしさはそのままに、超高齢犬のためにヘルシーな野菜と玄米をトッピング
・やわらかすぎない形状で、超高齢犬も食べやすく、お肉の食感もしっかり楽しめる
*フィッシュオイル由来
製品概要
【シーザー(R) 14歳からの 吟選ビーフ 玄米・野菜入り】
・容量・形態:100g/トレイ
・価格:オープン価格
・発売時期:3月2日より出荷開始(全国)
【シーザー(R) 14歳からの 絹ささみ 玄米・野菜入り】
・容量・形態:100g/トレイ
・価格:オープン価格
・発売時期:3月2日より出荷開始(全国)
シーザー(R)について
シーザー(R)は、あなたのワンちゃんに対する愛情と同じくらい、愛情をこめて丁寧に作ったお食事です。
厳選された素材をふんだんに使っているから、ワンちゃんが喜ぶおいしさに自信があります。
シーザー(R)のホームページは、
http://www.cesar-club.com/jp/
マース ジャパン リミテッドについて
マース ジャパン リミテッドは1976年に設立、ペットフード事業、スナック菓子事業、ドリンク事業を展開しています。主軸事業の製品ではペディグリー(R)、カルカン(R)ウィスカス(R)、シーザー(R)、シーバ(R)等のトップブランドを有しています。国内従業員数は約220名。親会社のマース インコーポレイテッドは、世界74カ国で事業を展開。世界における年間総売上高は330億米ドルを超え、その製品は世界中で販売されています。総従業員数は約75,000名。
マース ジャパン リミテッドのホームページは、
http://www.marsjapan.co.jp