株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:水谷智之)が運営する、いつかの社会人デビューのためのサイト『就職ジャーナル』(
http://journal.rikunabi.com/)は、大学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
今回は「大学1年の過ごし方、後悔してる?」をテーマにアンケートを実施いたしました。
▼「大学1年の過ごし方、後悔してる?」記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/p/student/souken/14227.html
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■半数を超える学生が、大学1年の時の過ごし方を後悔していることが明らかに。
その内容についても公開。
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大学2年生~大学院2年生848人(うち男子学生418人、女子学生430人)を対象にアンケートを実施(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2015年1月10日~1月12日)。
どのくらいの割合の大学生・大学院生が、大学1年の過ごし方を後悔しているのでしょうか?
今回は、大学1年の過ごし方について後悔しているかどうかや、その具体的な内容について、大学2年生~大学院2年生に聞いてみました。
まず、大学1年の時の過ごし方で後悔していることがあるかどうかを尋ねたところ、57.1%が「ある」と回答し、半数を超える学生が、大学1年の時の過ごし方を後悔していることがわかりました。
属性別に見ると、大学院生より学部生、文系学生よりも理系学生の方が、「ある」と回答した学生の割合が高いという結果になりました。
「どんなことを後悔してる?」という問いには、「大学1年のうちからアルバイトをしておくべきだった。2年から奨学金では学費が足りなくなり、ようやくアルバイトを始めたが、もっと早く始めていれば必要な額をためるのは楽だっただろうと思う」
「学部の講義は理系のものばかりなので、歴史や現代社会、哲学、経済といった文系の本を読んで教養を深めておきたかった」
「サークル活動に積極的に参加して、先輩や同期とのコネを作るべきだった」
「高校時代の英語の知識が残っているうちに、英語の勉強を再開しておくべきだった」
「大学に入ったら体育の授業がなくなってしまったので、生活の中にうまく運動を取り入れながら体力維持をしておくべきだった」
といった声が寄せられ、学業やサークル活動、アルバイトといったさまざまな場面で、1年生のときの過ごし方を悔やんでいる学生たちの姿が浮かび上がりました。
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