プラップノード、広報業務の効率化とDX化に関する書籍を11/26に発売

大きくメディア環境が変化する今、経営に資する広報部門の在り方と広報担当者の生産性向上を解説

 PR発想であらゆるコミュニケーション活動を支援する、株式会社プラップジャパン(本社︓東京都港区、代表取締役社⻑︓鈴⽊勇夫、以下 プラップジャパン)のグループ会社であるプラップノード株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役CEO:渡辺幸光、以下 プラップノード)は、『なぜ御社の広報活動は成果が見えないのか?‐可視化・数値化・省力化を加速するDXの進め方』(渡辺幸光著)を11月26日に発売しました。発売後、Amazon売れ筋ランキングにてビジネス書の「マーケティング・セールス全般」カテゴリで2位、「実践経営・リーダーシップ」カテゴリで3位を獲得しました。



 本書では、広報を取り巻く環境やメディアの変化、広報担当者が抱える課題が詳細に分析されており、これらの解決の糸口として「見える化・数値化・省力化」の考え方と具体的な施策を紹介しています。AIの活用などを用いてこれからの広報業務の進め方について提言することに加え、広報部門の在り方についても変革を促す内容となっています。広報業務をよりクリエイティブに、より戦略的に遂行したいと考える担当者には必読の書籍です。

▮書籍概要
タイトル: 『なぜ御社の広報活動は成果が見えないのか?‐可視化・数値化・省力化を加速するDXの進め方』
著者: 渡辺 幸光(わたなべ ゆきみつ) プラップノード株式会社 代表取締役CEO
定価: 2,200円(本体2000円∔税)
発売日: 2024年11月26日発売 
ISBN(出版者記号): 978-4-88335-617-1
Amazon 購入リンク: https://amzn.to/4fwK96P

〇著者のコメント
 広報は、会社全体の評価を第三者からの評価などを通じて高めていくという、経営とも密接に関係した業務です。CSRやブランディング活動を通じて会社の認知を得ると同時に、不都合が生じた際には矢面に立って対応するといった幅広いアクションが求められます。特に現在はメディアのデジタル化やSNSの普及により、広報を取り巻く環境は大きく様変わりしています。煩雑な業務を多く抱えている広報担当者にとって、新たな環境の変化に適応するには大変な労力を要する状況です。
本書では、広報担当者がゴールを見失うことなく多数の業務を効率的にこなしつつ、いかに広報部門を令和の時代に即した形でアップデートさせていくかについて論じました。

〇本書の構成(目次)
第1章 なぜ広報はデジタルに「開国」できなかったのか
広報のデジタル化とは何を指すか/インターネットと共に進化するデジタルメディア/メディアの変化が広報に及ぼしたもの/デジタル黒船に対する広告業界の対応/DXに向かうメディアと広告業界
COLUMN1 デジタルメディアのトレンドについて 
第2章 なぜワイヤーサービスはDXにつながらないのか 
PRを「民主化」したワイヤーサービス/広報のDXを阻害する要因/情報激流時代における広報の進むべき道/広報のDXに着手する前に
COLUMN2 データ集計を続けるためのツール一覧 
第3章 可視化すべきは「広報ステージ」と「組織図の意図」
「広報欲求5 段階説」で自社の現在地を知る/組織図を読み解けば登るべき道が見えてくる/広報部の位置づけで変わる、担当者に求められる能力/ステージアップの進め方/広報を武器にしたい経営者が知っておくべきこと
COLUMN3 国内外のPR関連アワード一覧 
第4章 「広報資産」を可視化すれば広報は強くなる 
広報資産とは何か/広報資産の発掘と醸成には戦略が必要/インターナルコミュニケーションにつながる「広報資産」
COLUMN4 バズからヒントを探すツール Buzz News Analyzer
第5章 広報の成功には数値で測れる「ゴール設定」が必要
広報活動の成果を数値化する/自社に合ったKPIを設定する/KPIツリー設定時に意識すべき〝独立変数〞と〝従属変数〞とは/広報活動の実績を検証する
COLUMN5 デジタルメディアの広告換算額は、なぜ統一基準を作れないのか
第6章 省力化を実現する広報の新しいパートナー「生成AI」
ここまでできる! 生成AI/入力時に立ちはだかる「プロンプト」の壁/特徴とリスクを理解してうまく使いこなそう
終わりに

〇著者の紹介
渡辺幸光(わたなべ ゆきみつ)
プラップノード株式会社 代表取締役CEO
1971年 長野県出身。米国イリノイ大学シカゴ校卒業(宗教社会学)
インターネットの黎明期(1990年代)から複数の制作会社でデジタル関係の制作業務に10年以上従事。その後外資系PR会社や外資系広告代理店などでデジタルプランナーとして勤務し、2014年プラップジャパンに入社。
プラップジャパンでは、デジタルを活用したPR業務を推進する「デジタル事業開発部」を率い、新しいデジタルサービスの開発に従事するとともに、社内のデジタル人材の育成も担当した。2020年3月に「PRのDX」実現を目的として、プラップグループ内で設立された戦略子会社 プラップノード株式会社の代表取締役CEOに就任し、広報業務の自動化・見える化ツールである「PRオートメーション」の開発に着手。2020年12月に発売を開始し、現在までの4年間で大手企業を中心とした400社以上にご利用いただくサービスにまで成長させた。
また2021年から3年間、浦和大学社会学部メディア学科の非常勤講師として「広告・PR論」の授業を担当した経験を持つ。

■プラップノード会社概要
名称: プラップノード株式会社
設立: 2020年3月2日
代表者:渡辺 幸光
資本金:2億円(資本準備金を含む)
事業内容:デジタルコミュニケーション領域におけるソリューション提供・PRオートメーションの開発販売
プラップノードURL: https://www.prapnode.co.jp/
PRオートメーションURL: https://pr-automation.jp/
本件に関するお問合わせ先
【 本件に関するお問い合せ先 】
プラップノード株式会社 桃井・野中
TEL:03-4570-3150 Mail:info@pr-automation.jp

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この企業の情報

組織名
株式会社プラップジャパン
ホームページ
http://www.prap.co.jp/
代表者
鈴木 勇夫
資本金
47,000 万円
上場
東証スタンダード
所在地
〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-2ミッドタウン・イースト8階

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