日本製鉄 世界遺産登録「富岡製糸場西置繭所」(国宝)耐震補強工事にチタン箔シート採用
~世界遺産登録かつ国宝指定の建造物に初採用~
日本製鉄株式会社(以下「日本製鉄」)と日鉄防食株式会社(以下「日鉄防食」)は、ライフサイクルコストの低減、社会インフラ長寿命化の観点から、チタンの持つ優れた特性を生かして構造物への適用拡大を推進しています。このたび、世界遺産登録「富岡製糸場西置繭所」(国宝)の耐震補強工事において、チタン箔シー...
- 2020年12月24日
- 13:30
- 日本製鉄株式会社
~世界遺産登録かつ国宝指定の建造物に初採用~
日本製鉄株式会社(以下「日本製鉄」)と日鉄防食株式会社(以下「日鉄防食」)は、ライフサイクルコストの低減、社会インフラ長寿命化の観点から、チタンの持つ優れた特性を生かして構造物への適用拡大を推進しています。このたび、世界遺産登録「富岡製糸場西置繭所」(国宝)の耐震補強工事において、チタン箔シー...
日本製鉄株式会社(以下、日本製鉄)は、1990年にSiam Tinplate Co., Ltd.(以下、STP社)に出資して以降、タイにおけるブリキ、ティンフリーの製造・販売拠点として、お客様への供給を行っております。 今般、日本製鉄および住友商事、メタルワンなどの他既存株主双方の意向が...
本日(12月22日)、日本製鉄株式会社(以下、当社)は、ArcelorMittal社(本社:ルクセンブルク、以下、AM)と、当社とAMの合弁会社であるAM/NS Calvert LLC社(当社50%・AM50%、本社:米国、以下、Calvert)における電気炉(以下、本電炉)新設に関し、正式契...
日本最大の鉄鋼メーカーである日本製鉄株式会社(以下、日本製鉄)と世界有数の鉱物資源会社であるリオティントは、炭素排出の少ない鉄のバリューチェーンへの移行に向けた技術の探索、開発、実証を共同で行うための覚書を締結しました。 日本製鉄とリオティントは、1966年にオーストラリアのピルバラ地区...
日本製鉄株式会社(以下、日本製鉄)は、会期が延期された2020年ドバイ国際博覧会(新会期2021年10月1日から2022年3月31日)の日本館へ、チタン製ストローを寄付する契約を独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)と締結致しました。 チタン製ストローは、日本製鉄の純チタンを使用し、株...
12月9日(米国時間)、ArcelorMittal社(本社:ルクセンブルク、以下、AM)は、同社米国事業の持株会社であるArcelorMittal USA Holdings II社(以下、AMUSA)のCleveland-Cliffs社(本社:米国)への売却(本年9月28日公表)を完了した旨、...
当社は、大幅な鉄鋼需要の減少に対応するため、高炉バンキング等を行ってきておりますが、今後の需要見通しを踏まえ、需要増が見込まれる品種・分野に対応した最適な稼働体制とするため、東日本製鉄所鹿島地区第1高炉について、2021年1月下旬を目途に再稼働致します。 当社としては、今後とも、国内外の...
日本製鉄株式会社(注1:以下、日本製鉄)は、製鉄所での設備状態監視基盤の構築に向け、日本電気株式会社(注2:以下、NEC)のAI技術「インバリアント分析技術」(注3)を活用したAI分析ソフトウェア「NEC Advanced Analytics - インバリアント分析」(注4)を採用し、製鉄製造...
当社東日本製鉄所君津地区第2高炉については、2020年6月14日からバンキングを実施し、11月下旬を目途に再稼働予定とお知らせしておりましたが、このたび11月24日午後に稼働いたしました。 お問い合わせ先:総務部広報センター 03-6867-3419、2146、2977、2135 ...
日本製鉄株式会社(以下、日本製鉄)は、室蘭製鉄所構内において製銑設備を保有する北海製鉄株式会社第2高炉(以下「本高炉」)を7月8日に「吹き止め」し、改修工事を実施してきましたが、11月22日に「火入れ」を行い、稼働を再開いたしました。 今回の改修では、日本製鉄では初めてとなる高炉本体を覆...