杏林大学では6月24日(水)に第14回グローバルセミナーを開催し、教職員34名が参加した。今回のセミナーは、今年2月にクイーンズランド大学(オーストラリア)で行われたCLIL(Content & Language Integrated Learning)研修についての報告会で、全学FDの機会と...
6月17日(水)、杏林大学八王子キャンパスのガーデン丘にて「国際交流の集い」が開催された。この催しは、日本へ留学中の留学生が日本人学生や教職員と更に交流を深める機会として、国際交流センターが年に2回(春と秋)に開催しているもの。
この日の交流の集いには、留学生38名を含め学生133名、教...
2015年6月8日~12日の期間、協定校である北京外国語大学から徐滔准教授を迎え、学生の語学力向上と中国理解の促進を目的に講義を行った。
講義では、中国人の視点から見る日本の陽明学、中国語と日本語の音声教育、北京外国語大学における通訳・翻訳プログラムについてや、徐先生自身が日本の大学院で...
杏林大学は6月3日(水)に「第13回グローバルセミナー」を開催し、教職員53名が参加した。今回は、外国語学部黒田有子教授が参加した「米国大学留学生獲得・選考・エンロールマネジメント(EM)先進事例研修」の報告会で、全学FD・SDの機会として開催された。
この先進事例研修は、State U...
3月14日(土)、大手町サンスカイルームにて第5回グローバルシンポジウム「世界への架け橋となるグローバル人材の育成」が開催され、杏林大学の学生・教職員、一般来場者など116人が参加した。今回は第1回・第3回シンポジウムに続き、日中英3カ国語の同時通訳を入れての開催となった。
開会の挨拶で...