白鴎大学教育学部の山野井准教授らの研究チームが「子供の自然離れ」について調査 -- 子供と親の興味関心が影響
白鴎大学(栃木県小山市)教育学部の山野井貴浩准教授らの研究チームは、栃木県内の小学5・6年生約5,400人を対象に「子供の自然離れ」に関するアンケート調査を実施。地域の都市化が進んだとしても、子供と親の興味関心を促せば、子供の自然体験は維持できるとの調査結果を発表した。調査内容は、国際学術...
- 2018年11月19日
- 14:05
- 白鴎大学
白鴎大学(栃木県小山市)教育学部の山野井貴浩准教授らの研究チームは、栃木県内の小学5・6年生約5,400人を対象に「子供の自然離れ」に関するアンケート調査を実施。地域の都市化が進んだとしても、子供と親の興味関心を促せば、子供の自然体験は維持できるとの調査結果を発表した。調査内容は、国際学術...
白鴎大学(栃木県小山市/学長:奥島孝康)はこのたび、上越教育大学(新潟県上越市/学長:川崎直哉)と教員養成の高度化などの連携・協力に関する協定を締結。それに伴い、11月5日(月)に調印式を執り行う。なお、白鴎大学が他大学と連携協定を締結するのは今回が初めて。 両大学では連携推進協...
白鴎大学(栃木県小山市/学長:奥島孝康)は12月1日(土)に「白鴎大学フォーラムin小山」を開催する。これは、白鴎大学が主催する公開講座で、今年で12回目。今回は「フェイクニュースと政治」をテーマに、日米のメディアについて考察する。入場無料、要事前申し込み。 ◆「第12回白鴎大学フ...
白鴎大学教育学部(栃木県小山市)の山野井貴浩准教授の研究室は、昨年、日本遺伝学会が「優性」「劣性」の語を「顕性」「潜性」に改めると提案したことを機に、どのくらいの中学生が授業を通して誤った概念を有しているのかについて調査を実施した。また、その結果をもとに、関連する誤概念の修正を意図した授業...
白鴎大学(栃木県小山市/学長:奥島孝康)は10月8日(月・祝)に「キッズ・ユニバーシティ・おやま2018」を開催する。これは、将来を担う子どもたちの知的好奇心を刺激し、学問への憧れを抱く学びの機会を提供することを目的としたもの。小山市、下野市、野木町、茨城県結城市の小学校6年生の児童を対象...
白鴎大学経営学部(栃木県小山市)の小笠原ゼミナールは7月13日(金)に成果発表会を開催する。3回目となる今回は「北関東のあたらしいしごと」をテーマに実施。5グループに分かれて行った周辺の自治体などに対するヒアリング調査を踏まえて、北関東における「あたらしいしごと」についての研究成果と企画の...
白鴎大学(栃木県小山市/学長:奥島孝康)と茨城県結城市(市長:前場文夫)は、6月28日(木)に情報交換会を開催する。これは、平成28年3月に締結した連携協定に基づくもの。平成29年度事業実績および平成30年度事業計画を報告するほか、意見交換を行う。 白鴎大学は平成28年3月、結城...
白鴎大学(栃木県小山市/学長:奥島孝康)教育学部は「救急法」の授業の一環として、6月30日(土)と7月21日(土)に普通救命講習を実施する。これは小山市消防本部協力のもと、小山市との包括連携協定に基づいて2009年度から毎年実施しているもの。これまでに延べ約1,300名の学生が参加し、今年...
白鴎大学(栃木県小山市/学長:奥島孝康)はこのたび、栃木県立栃木商業高等学校(栃木市/校長:池田和久)と高大連携に関する協定を締結。相互に連携し交流を深めることで、教育内容の充実と学生および生徒の資質の向上を図るとともに、地域社会や国際社会に貢献できる人材を育成する。今後は大学の授業に高校...
白鴎大学(栃木県小山市/学長:奥島孝康)ビジネス開発研究所長の小笠原伸教授は、6月18日(月)の「コワーキングスペースサミット2018」(国土交通省・ヤフー株式会社・白鴎大学共催)でファシリテーターを務める。当日は、コワーキングスペースの運営者やコミュニケーターが一堂に会し、パネルディスカ...