古河電気工業株式会社のリリース一覧

パワー半導体向け無酸素銅条の板厚精度を向上

~カーボンニュートラルに向けた需要拡大の中、今年度は生産量も20年度比倍増へ~
● パワー半導体向け無酸素銅条「GOFC(R)」の製造において、板厚の変動を従来比1/2に低減 ● 結晶粒径を小さく抑えられる耐熱性とともに、パワー半導体の出荷検査の歩留まり向上に寄与 ● カーボンニュートラルに向けた需要拡大の中、2022年度の生産量は20年度比倍増を目指す  古河...

総務省「グリーン社会に資する先端光伝送技術の研究開発」プロジェクトに採択

~当社独自の「空孔コアファイバ」を用いた革新的光リンクの研究開発を開始~
● 総務省「グリーン社会に資する先端光伝送技術の研究開発」で革新的光リンクの研究開発を開始 ● 将来の先進的光ファイバ「空孔コアファイバ」における接続性などの課題を解決する独自技術を追求 ● 超低遅延・大容量・低消費電力を実現する、先進的かつ持続的な情報通信インフラの発展を目指す  ...

デジタルコヒーレント通信用狭線幅波長可変光源の研究開発と実用化について2021年度電子情報通信学会業績賞を受賞

~5Gに代表される次世代大容量通信網構築への貢献が高く評価~
● 当社デジタルコヒーレント通信用狭線幅波長可変光源の研究開発実績と実用化で「電子情報通信学会業績賞」を受賞 ● 独自設計による開発技術と量産化技術が5Gに代表される次世代通信網に大きく貢献したと高く評価 ● 今後も通信用レーザの開発・製造を通じて真に豊かで持続可能な社会の実現に貢献 ...

「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」オフィシャルサプライヤーとして炬火燃料にグリーンLPガスを提供

~世界に先駆け、バイオガスを原料としてグリーンLPガスを合成することに成功~
● 「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」のオフィシャルサプライヤーとして、栃木県内の牛のふん尿由来のバイオガスを原料とするグリーンLPガスを炬火用燃料に提供 ● バイオガス由来のグリーンLPガスを主成分とする合成プロセスを世界に先駆けて実現 ● 地産地消型エネルギーを用いた地域の新しい社会...

NEDOグリーンイノベーション基金事業「グリーンLPガス合成技術開発」に採択

~化石燃料によらない持続可能なグリーンLPガスの実現に向けて~
● グリーンLPガスの実用化に向けた開発に注力 ● 2050年カーボンニュートラルの実現と地産地消型のエネルギーの安定供給に貢献  古河電気工業株式会社(本社:東京都千代田区大手町2丁目6番4号、代表取締役社長:小林敬一)が、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、N...

無架橋低発泡ポリプロピレンシート エフセル(R)のラインナップを拡大

~顧客ニーズに対応した高剛性・持続帯電防止製品を開発・販売~
● 高剛性グレードは特にニーズの高い剛性と吸油率を改善 ● 持続帯電防止グレードは当社考案の新製法の採用により、耐用年数が5倍に伸長 ● ラインナップの拡大により、重量物や精密部品向けなどの用途にも適応  古河電気工業株式会社(本社:東京都千代田区大手町2丁目6番4号、代表取締役社長...

半導体製造工程用テープの生産能力を増強

~長期的な需要増に対し、高性能・高品質な製品を安定供給~
● 半導体需要の高まりに対して約70億円を投資し、半導体製造工程用のテープ生産能力を増強 ● 当社三重事業所に工場を新設し、2025年4月より稼働開始 ● 半導体製造工程へのソリューション提供を通して社会の変化を支えるインフラ強靭化に貢献  古河電気工業株式会社(本社:東京都千代田区...

名古屋市との実証実験「道路標識メンテナンスDXプロジェクト」が完了

~独自RPAとドライブレコーダーの活用で、国交省が定める点検業務の効率化に貢献~
● 附属物巡視支援システム「みちてんクルーズ(R)」による愛知県名古屋市との実証実験が3月に完了 ● 道路パトロールカーのドライブレコーダーの録画データを元に、道路附属物の変状を確認できるか検証 ● 道路附属物の外観目視点検と管理台帳のデジタル化によって業務効率化が期待できることを確認 ...

古河電工、基幹業務システムを刷新し、販売・会計・購買業務のDX基盤を構築

「SAP S/4HANA」によるシステム刷新を富士通が強力に支援
 古河電気工業株式会社(注1、以下 古河電工)は、富士通株式会社(注2、以下 富士通)の支援のもと、さらなるビジネス環境の変化に柔軟に対応できる事業基盤の変革を目的として、SAPのオファリング「RISE with SAP」のコアである「SAP S/4HANA(R)」や素材業界向けソリューション...

宇都宮市との「道路の小規模附属物点検業務の効率的な実施に係る実証実験」が完了

~独自RPAとドライブレコーダーの活用で、国交省が定める点検業務の効率化を実現~
● 当社の附属物巡視支援システム「みちてんクルーズ(R)」による宇都宮市との実証実験が3月に完了 ● 国交省の点検要領が定める「巡視」および「中間点検」の一部に対応できることを確認 ● 独自RPAとドライブレコーダーの活用で、「中間点検」の業務量を削減できる可能性を確認  古河電気工...

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