同志社大学の全学英語教育 ~ 新たなステージへ ~
同志社大学の英語教育の歴史は、1875年に開かれた同志社英学校に遡ります。一方、昨今の日本の英語教育は、小学校での外国語(英語)の教科化、中学校・高等学校での「英語の授業は英語で」という方向性など初等・中等での英語に関する指導要領においても、大きな変革期にあります。この状況の中、同志社大学...
- 2021年07月12日
- 14:05
- 同志社大学
同志社大学の英語教育の歴史は、1875年に開かれた同志社英学校に遡ります。一方、昨今の日本の英語教育は、小学校での外国語(英語)の教科化、中学校・高等学校での「英語の授業は英語で」という方向性など初等・中等での英語に関する指導要領においても、大きな変革期にあります。この状況の中、同志社大学...
このたび、同志社大学は本学所蔵の貴重資料を公開するデジタルアーカイブ『同志社大学デジタルコレクション』をリニューアルしました。 本学が所蔵する史資料の中から、同志社に縁の深い山本覚馬や徳富蘇峰に関連した文書や書簡、江戸時代の後期に記された漂流記などの日本史関係史料、外国人による日本研究資料...
同志社大学の「プロジェクト科目」は、講義スタイルとは異なった実践型・参加型の学習機会を重視したプロジェクト・ベースド・ラーニング(PBL)を基本とした授業科目で、2006年度から開講しています。地域社会や企業からテーマを提案いただき、本学教員とともに科目を担当していただくことで、社会がもつ...
同志社大学では、「第8回高校生『志』コンテスト」を実施します。このコンテストでは、同志社創立者、新島襄やその妻、新島八重の志に共感する高校生を対象に、将来の夢や希望の実現に向けて、これからのキャリアなどについて自分自身の決意や想いを文章にした作品を募集します。「社会の課題の解決に向け自分は...
同志社大学文化遺産情報科学調査研究センター(センター長:津村宏臣)と松江市(市長:松浦正敬)は、松江市実施の“歴史まちづくり”事業に関連し、松江市の歴史・文化の保存活用を、ICT技術やVR・AR技術の応用によって推進するための調査、研究、社会資源化を目的とした研究包括協定を締結しました。3...
このたび、同志社大学科学技術と科学技術研究センター「科学技術と社会プロジェクト」(代表 同志社大学働き方と科学技術研究センター(所長:社会学部教授 藤本昌代))は、「第4回 科学技術について考えるシンポジウム―コロナ禍で働くということ:2020年私たちの生活に何が起こっていたのか」を下記の...
同志社大学は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、アルバイトの機会が減少したり、家族からの仕送りが減少したりしている学生の状況を踏まえ、同志社諸学校の同窓組織である同志社校友会(会長 井上礼之)の支援を得て、12月7日(月)~11日(金)の間、在学生の昼食費用を補助する事業を実施する...
同志社大学赤ちゃん学研究センターでは「こどもの社会~上下関係のはじまりと影響~」をテーマとして、第7回赤ちゃん学コロキウムをWeb開催します。 上下関係は集団の安定や効果的な社会学習に役立ちつつも、資源の不平等分配やいじめなどの問題につながる場合もあります。大人だけではなく、子どもも自分と...
同志社大学では、アドベント入りの前後に、今出川キャンパス、京田辺キャンパスそれぞれでクリスマス・イルミネーションの点灯式を開催しております。アドベントとは11月30日に最も近い日曜日からクリスマスまでの約4週間で、希望と喜びをもってイエス・キリストの降誕を待ち望み、クリスマスの心構えをする...
平成26年12月より、同志社大学硬式野球部の監督職にありました 澁谷卓弥氏が、本年11月30日をもちまして、その職を退くこととなり、花野巧氏(現伏木海陸運送株式会社硬式野球部ヘッドコーチ)が12月より同志社大学硬式野球部監督に就任いたします。 花野巧氏は、昭和28年生まれで現在67...