ポーラ美術館(神奈川県・箱根町)で開催中の「モネとマティス-もうひとつの楽園」展に、8月8日(土)からモネの作品8点、マティスにまつわる作品6点の合計14点が展示に加わりました。
6月1日(月)の開幕時点では、新型コロナウイルス感染症の影響により、約20点の海外借用作品の展示を延期せざるを得ず、展示内容を変更して開催してまいりました。 このたび、マルモッタン・モネ美術館(フランス・パリ)から《藤》、モビリエ・ナショナル(フランス・パリ)からマティス原画のタペストリー《リ...
会期:2020年6月1日(月)~11月3日(火・祝)
ポーラ美術館では、モネとマティスというふたりの巨匠に焦点をあてる展覧会「モネとマティス ―もうひとつの楽園」の開催にあわせ、特別コースメニュー「楽園のハーモニー」と展覧会オリジナルグッズを発売します。またショッピングバッグをリニューアル、有料化します。
展覧会 特別コースメニュー「楽園の...
ポーラ美術館(神奈川県・箱根町)で開催中の「モネとマティスーもうひとつの楽園」展に、7月29日(水)からマティスの作品4点が加わります。
6月1日(月)の開幕時点では、新型コロナウイルス感染症の影響により、海外借用作品約20点の展示を延期せざるを得ず、展示内容を変更して開催してまいりました。
このたび、ピエール・アンド・タナ・マティス財団コレクション(アメリカ・ニューヨーク)から借用した《立つオダリスクと火鉢》、《肘掛椅子の女...
ポーラ美術館(神奈川県・箱根町)はこの度、国際的に活躍するアーティスト、スーザン・フィリップス(Susan Philipsz)のサウンド・インスタレーション《Wind Wood》を新たにコレクションに加えました。
この作品は2019年に開催された企画展「シンコペーション:世紀の巨匠たちと現代アート」に際して、美術館屋外の「森の遊歩道」で展開されたものです。富士箱根伊豆国立公園の凛とした空気に包まれた鑑賞空間の中で、作家自身が箱根に滞在して制作した幻想的な音色をふたたびお楽しみいただけます。なお、スーザン...
ポーラ美術館は、VI(ヴィジュアル・アイデンティティ)を刷新し、「モネとマティス もうひとつの楽園」展開幕(6月1日)にあわせて、順次導入してまいります。
<新>
<旧>
ポーラ美術館は、2002年の開館以来、世界に発信するという願いを込めたロゴマークを使用してまいりましたが、刷新したロゴは、「塗り」のロゴと「線」のロゴを、状況や使途に応じて、左右対称、または上下反対に配置するものとしました。これは相対するものを起点と...
アール・デコの化粧道具や短編映画も展示 2020年6月1日(月)~11月3日(火・祝)
ポーラ美術館は6月1日(月)より開始したテーマ展示「LÉGER&ART DÉCO(レジェ アンド アール・デコ) 100年前の未来」にて、新収蔵作品のフェルナン・レジェ(1881-1955)《鏡を持つ女性》を初公開しました。
レジェはピカソ、ブラックらと共に2...
モネとマティスから影響を受けた近現代の美術作品を追加展示 新収蔵作品2点も初公開
ポーラ美術館は、4月3日(金)から休館しておりましたが、6月1日(月)より再開し、同日から11月3日(火・祝)まで、「モネとマティス―もうひとつの楽園」展を開催します。
当初、本展では海外10か所から20点、国内21か所から約30点の作品を借用し、計90点のモネとマティス作品をご紹介する...
ポーラ美術館は、いつでもどこでも美術に親しめるコンテンツを集めたページ「#おうちでポーラ美術館」を公式サイト上に公開しました。学芸員によるギャラリートーク動画や、お子様から大人まで楽しめるぬり絵など、幅広いコンテンツによって美術をお楽しみいただけるほか、周囲の豊かな自然環境を活かしたコンテンツ...
2020年3月2日(月)より
ポーラ美術館(神奈川県・箱根町)では、2020年3月2日(月)にスマートフォン公式アプリ(iPhone®/Android™)の提供と、プレミアム特典付の年間パスポートの販売をスタートいたします。
公式アプリ「ポーラ美術館公式メンバーシップ」は、会員証機能があり、入館料や...
モネの生誕180周年に「睡蓮」11点を展示。世界に4点しかない丸いカンヴァスの睡蓮や、睡蓮の絨毯も
ポーラ美術館(神奈川県・箱根町)は、4月23日(木)― 11月3日(火・祝)まで、「モネとマティス―もうひとつの楽園」展を開催いたします。印象派の画家クロード・モネ(1840-1926)とフォーヴィスム*のアンリ・マティス(1869-1954)という、対照的なこのふたりに焦点をあてた初の展覧会...