ニコンイメージングジャパン、「TopEye 全国高校生写真サミット2015」参加校を決定

株式会社ニコンイメージングジャパン

全国から選抜された15校の写真部生徒による3日間にわたる写真の祭典

株式会社ニコンイメージングジャパン(社長:五代 厚司、東京都港区)は、2015年2月6日(金)・7日(土)・8日(日)の3日間にわたって開催する「TopEye 全国高校生写真サミット2015」に参加する高校15校を、全国から選抜し決定しました。 <参加校> 宮城県白石高等学校、埼玉栄高等学校、千葉県立四街道高等学校、 中越高等学校、愛知県立津島東高等学校、和歌山県立神島高等学校、 大阪府立成城高等学校、大阪府立生野高等学校、帝塚山学院高等学校、 香川県立坂出高等学校、香川県立坂出商業高等学校、島根県立松江南高等学校、 山口県立下松高等学校、八代白百合学園高等学校、沖縄県立浦添工業高等学校 ニコンイメージングジャパンでは、1979年から全国の中学校、高等学校写真部に向けて応援マガジン「TopEye」を創刊し、それ以降誌面を通じて、フォトコンテストの開催や各地の写真部の紹介、プロ写真家によるアドバイスなどを行い、クラブ活動を支援してきました。そして、2013年2月には、次世代を担う高校生たちにリアルな撮影体験を提供することを目的とした写真コンテスト「TopEye 全国高校生写真サミット」を初開催し、今回で第3回目の開催となります。 第3回目となる「TopEye 全国高校生写真サミット2015」も前回に引き続き、横浜市で開催します。本イベントは毎回の「TopEye」フォトコンテストの成績によって全国から選ばれた15校の写真部生徒45名が2日間にわたり、港町として海外との交流で栄えた横浜の歴史的建造物や文化芸術に恵まれた各撮影スポットで、開会式にて発表されたテーマを表現する写真を撮影し、自らの撮影技術、作品性を競います。 撮影会後、生徒による撮影作品のプレゼンテーション、審査員による講評を経て、学校賞(団体戦)、個人賞を決定します。また撮影会のみならず、プロ写真家による講演やパネルディスカッション、写真部同士の交流など、今後の部活動に役立つプログラム構成になっています。 なお、8日(日)には「TopEye」本誌で展開しているフォトコンテストの年度賞の発表および表彰式も同時に行い、「TopEye」本誌の年度賞と「Top Eye 全国高校生写真サミット2015」最優秀賞の受賞校の作品は、「TopEye」誌面に掲載される予定です。 ※ 会期中、2月7日(土)および8日(日)に行われる、作品発表やプロ写真家による講演などは、一般の方にも公開します。(一般公開の時間は開催概要をご確認ください) <「Top Eye 全国高校生写真サミット2015」開催概要> 開催日程:2015年2月6日(金)~ 2月8日(日) 一般公開:2月7日(土)15:00~18:00 作品発表・講評 2月8日(日)10:00~13:00 講演会・パネルディスカッション・表彰式                                   会  場:公益財団法人帆船日本丸記念財団 訓練センター (神奈川県横浜市西区みなとみらい2-1-1)  主  催:株式会社ニコンイメージングジャパン  後  援:横浜市、高等学校文化連盟全国写真専門部 審 査 員:小林紀晴氏、斉藤勝則氏、大橋愛氏、佐藤倫子氏、ハービー・山口氏 <主なプログラム> 2月6日(金): ・開会式 ・第1日目撮影会(港の見える丘公園、山下公園、馬車道、マリンタワー、 大さん橋、赤レンガ倉庫など横浜を代表する各スポット) 2月7日(土): ・第2日目撮影会(港の見える丘公園、山下公園、馬車道、マリンタワー、 大さん橋、赤レンガ倉庫など横浜を代表する各スポット) ・各校の生徒による作品発表および審査員による講評 ・作品交流懇親会 2月8日(日): ・ハービー・山口氏による講演会 ・審査員によるパネルディスカッション ・表彰式(「TopEye」年度賞、「TopEye 全国高校生写真サミット2015」優秀作品発表) ・閉会式

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