『工場直送 チャリティセール』の売上と募金を「令和6年9月能登半島大雨災害」の被災地へ義援金として寄付
キーコーヒー株式会社(本社:東京都港区、社長:柴田 裕)は、「令和6年9月能登半島大雨災害」の復興のために、10月2日に開催した、『工場直送 チャリティセール(※1)』の売上と募金に加え、「キーコーヒー クレルージュ基金(※2)」から拠出し、義援金として582,618円を日本赤十字社を通じて寄付しました。
義援金は日本赤十字社を通じて、被災地に設置された「義援金配分委員会」へと全額が届けられます。
被災地の一日も早い復興・復旧をお祈り申し上げます。
売上と募金は、上記被災地への義援金のほか、海外のチャイルド支援として「特定非営利活動法人チャイルド・ファンド・ジャパン」と「公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン」も含め全額を寄付しました。
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10月1日の「国際コーヒーの日」にあわせてコーヒー文化の啓発と被災地復興支援等を目的に開催するチャリティイベント。2011年より開催し、本年は13回目の実施となりました。
当日は工場直送の「レギュラーコーヒー チャリティブレンド」を当日限定で販売したほか、お買い上げの方を対象に、当社商品やグッズなどのプレゼントが当たる抽選会を実施しました。
「工場直送 チャリティセール」の様子
当基金は、これまで一世紀以上にわたって積み重ねてきた当社の知恵や技術を活かして、次の100年もコーヒー生産国と消費国における、社会や環境課題に取り組んでいくことを目的に、創業100周年記念日である2020年8月24日に設立されました。
キーコーヒーグループの役員および従業員の募金や、イベント等のチャリティ活動を通じて、コーヒー生産国の社会福祉、自然環境の保全、また、災害救済のための支援のほか、日本国内外における災害救済や、コーヒー文化の継承、社会貢献につながる先への寄付について、機動的な支援を行っています。