アバゴ・テクノロジー、データセンターのスイッチング効率改善と帯域幅の拡張を可能にした光ファイバ・モジュールを発表 アバゴ・テクノロジー株式会社 2012年02月29日 09:00 40ギガビットQSFP+アプリケーションと10ギガビットSFP+部品を400メートルで相互に動作可能、高密度ネットワーク・スイッチを可能に アバゴ・テクノロジー株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:米山周)は、本日、データセンターでスイッチングの効率改善と帯域幅の拡張を可能にする光ファイバ・モジュール・ソリューションを発表しました。パラレル接続が可能な新しいオプティカルQSFP+eSR4トランシーバは、40ギガビット(40G)と10ギガビット(10G)イーサネットの両方に対応する初のモジュールであり、リンク距離400mを実証しています。これにより、データセンターは、40Gへのアップグレード時に、現在の10Gワイヤ・インフラを再使用できるという融通性が得られるため、大きなコストの節約となります。アバゴのQSFP+eSR4モジュールは、各方向の4本の10Gレーンを内蔵してラインカード内の帯域幅を3倍以上拡張しますが、使用電力は1レーンSFP+モジュールの50%となります。 サーバの仮想化、クラウド・コンピューティングの成長、ネットワーク集約化の流れなどにより、より高速でより効率的なデータセンター・ネットワークへの要求が高まっています。現在の10Gスイッチは、SFP+フォームファクタの物理的なサイズの制限により、ラインカードあたり48個の10Gチャネルから構成されています。アバゴのQSFP+eSR4モジュールを使用することで、ラインカードあたり最大44個のQSFP+ポートで、トップ・オブ・ラック(top-of-rack)型、ブレード型、モジュラ型スイッチを開発でき、帯域幅拡張のニーズに対応できます。これにより、現在は48個のSFP+チャネルですが、QSFP+で176個の10Gチャネルが利用可能になります。QSFP+eSR4モジュールは、高密度10Gおよび40Gイーサネットの集約された用途に、レイテンシの短縮、レーンあたりの消費電力の減少によるポートの高密度化を可能とし、様々なレベルのスイッチに接続できる柔軟性を提供します。 アバゴ・テクノロジーはまた、本日、OM3マルチモードファイバ(MMF)では最大100m、OM4 MMFでは最大150mの10G SFP+リンクの相互間動作が可能なQSFP+iSR4を量産することを発表しました。QSFP+eSR4バージョンは、OM3 MMFで到達度を300m、OM4 MMFで到達度を400mまで拡張します。アバゴは、今夏までにQSFP+eSR4モジュールのサンプルを試供する予定です。 「アバゴは、以前からお客様およびパートナーと協力して設計上の課題に取り組み、帯域幅拡張のニーズに応えながら技術ソリューションの開発に取り組んできました。アバゴでは、昨年業界初の40GイーサネットSR4モジュールを発売しました。アバゴの新しいQSFP+iSR4とeSR4のモジュールによりデータセンターは、より簡単な移行経路でイーサネットを10Gから40Gへとアップグレードして到達距離を延長することが可能になります」と、アバゴ・テクノロジーのファイバ・オプティック製品事業部担当副社長 兼 ゼネラルマネージャーのフィリップ・ガッド氏はコメントしています。 また、Corning Cable Systems社の技術担当マネージャのダグ・コールマン氏は、「Corning ClearCurve OM3およびOM4マルチモード・ファイバなど、当社の多様な光ファイバ・ケーブルをアバゴのパラレル・オプティック・トランシーバで試験することができるので、設計者たちは柔軟に革新的なデータセンター・アプリケーションを開発できます。私たちは共に、アバゴのQSFP+eSR4モジュールが10ギガビットおよび40ギガビットイーサネットの相互で動作し、リンク距離仕様を満たした事を実証しました」と、コメントしています。 過去の10Gイーサネットスイッチは、SFP+、XFP、X2などのフォームファクタを使用した10GBase-SR仕様に基づいていますが、標準QSFP+モジュール40GBASE-SR仕様との相互接続性は確実なものではありません。アバゴのQSFP+iSR4およびeSR4モジュールはどちらも、これらのフォームファクタすべてと相互接続性があります。さらにこのモジュールは、どちらも高い信頼性を持つアバゴの850nm垂直共振器面発光レーザ(VCSEL)技術とPIN検出器技術を取り入れており、最大176個の有効な10ギガビットポートが1つのラックで可能になります。 尚、アバゴ・テクノロジーでは、3月6日(火)から8日(木)までの3日間、米国カリフォルニア州ロサンゼルス・コンベンションセンターのOFC/NFOEC 2012展示会のコーポレート・ビレッジ1357番ブースにおいて、QSFP+iSR4およびeSR4モジュールを高速光ファイバ・ソリューションのさまざまな製品とともに実演デモいたします。また、アバゴの・テクノロジーは、以下のパネルディスカッションに参加いたします。 3月8日(木) 午前10時15分~午後12時15分: 高集積フォトニクスに関するマーケット・ウォッチパネルⅣ 3月5日(月) 午前8時~午前11時: 「データセンターの光学系:大量のデータの効率的な転送と制御」と題したワークショップ 価格と供給について AFBR-79EIDZ QSFP+iSR4モジュールのサンプル提供および量産販売は、アバゴ・テクノロジーの正規販売代理店を介して行っております。 アバゴ・テクノロジー社 日本法人: アバゴ・テクノロジー株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:米山周) アバゴ・テクノロジーは、通信、産業、民生向けアナログ・インターフェース機器のグローバルリーディング・サプライヤです。当社の主力製品は、アナログ、ミクスドシグナル、オプトエレクトロニクスの部品やサブシステムなど多岐にわたっています。ターゲット市場は、インダストリアル / 自動車、情報通信 / エンタープライズ・ネットワーク、携帯電話/ワイヤレス・コミュニケーション、そしてコンピュータ周辺機器の4つの市場にわたり、革新的、高機能そして高品質製品を提供しています。また、世界中に技術サポートおよびカスタマーサービス拠点を有し、お客様をサポートしています。アバゴ・テクノロジー技術革新の伝統は、50年前のヒューレット・パッカードに遡り、そしてアジレントの時代から受け継がれてきたものです。詳しくは当社のウェブサイト www.avagotech.co.jp をご覧ください。 ### Avago、Avago Technologies、およびAのロゴは、米アバゴ・テクノロジー社、またはその子会社もしくは関連会社の商標です。 本件に関するお問い合わせ先(報道関係者): アバゴ・テクノロジー株式会社 コーポレートマーケティング&コミュニケーションズ カルデラ久美子 TEL: 03-6407-2704 kumiko.caldeira@avagotech.com
その他のリリース アバゴ・テクノロジー、小型モーション・コントロール・システム用3ch光学反射式エンコーダの新シリーズを発表 アバゴ・テクノロジー株式会社 2014年07月08日 13:00 アバゴ・テクノロジー、PCIM 2014で革新的バーサタイルリンク・ソリューションを発表 アバゴ・テクノロジー株式会社 2014年05月21日 09:50 アバゴ・テクノロジー、高電圧アプリケーション向け14.2mm沿面距離および空間距離の新フォトカプラ・ファミリを発表 アバゴ・テクノロジー株式会社 2014年05月20日 12:01 アバゴ・テクノロジー、無線バックホールやメトロ・イーサネットへのアクセス用の光学エンジンを発表 アバゴ・テクノロジー株式会社 2014年03月14日 00:00 一覧を見る
話題のリリース ゼブラの技術と経験を結集し、日本の最高を追求する国産ボールペンブランド「THE ZEBRA」誕生 第一弾モデル「HAMON」を3月4日に発売 ゼブラ株式会社 2026年02月03日 15:00 2月13日(金)よりハッピーセット(R)に4つのプログラムが期間限定登場!あそべるシールブック「のりのりタイムズ!!」&初登場!オリジナルアイプリカード 「ひみつのアイプリ」 日本マクドナルド株式会社 3日前 確定申告アプリ「タックスナップ」、不動産所得対応機能を新たにリリース 株式会社タックスナップ 2025年12月10日 10:00 2/8衆院選に合わせ、一風堂全店で「センキョ割」実施! 株式会社力の源ホールディングス 2026年02月02日 13:00 プロテインを摂りすぎると、おならが臭くなる? ビオフェルミン製薬が “おなら” と “おなか” の関係を解説 ビオフェルミン製薬株式会社 2021年03月24日 15:00 一覧を見る
お知らせ 2026年02月03日 2/24(火)23:00~メールメンテナンスのお知らせ 2025年11月26日 サーバーメンテナンスのお知らせ |11/27(木)19:00〜19:10 2025年11月21日 年末年始の営業のお知らせ 2025年10月31日 サーバーメンテナンスのお知らせ |11/19(水)19:00~20:00 2025年09月01日 9/16(火)23:00~メールメンテナンスのお知らせ 2025年06月25日 サーバーメンテナンスのお知らせ |7/3(木)19:00~20:00 2025年04月04日 ゴールデンウィーク期間の営業について 2025年02月17日 3/4(火)23:00~メールメンテナンスのお知らせ 2024年11月20日 年末年始の営業のお知らせ 2024年09月25日 10/12(土)19:30~24:00サーバーメンテナンスのお知らせ 2024年08月05日 8/13(火) 19:00~20:00 サーバーメンテナンスのお知らせ 2024年08月05日 8/6(火)23:00~メールメンテナンスのお知らせ 2024年05月24日 サーバーメンテナンスのお知らせ |6/10(月)19:00~20:00 2024年04月04日 ゴールデンウィーク期間の営業について